「富士山日記2010 第二回」  富士山日記

僕がその時目にした母親は、
それから5年後の今の僕の心にも、
変わらず住み着き続けています。


一歩足を踏み出すのだって、
自分の身一つでも登るのは一苦労、
何度も荷物が邪魔か考えた。


そんな中その彼女が背負っていたのは、
10歳くらいの自分の息子と、
その子と自分の荷物でした。


一歩一歩ゆっくりと、
ただ頂上を目指し、
テンポを変える事なく、
登っている姿。






僕は同じ様に息子を背負って登れるだろうか。





きっと通常の生活に置ける心境では、

逆に体が危険だとか、
引き返すべきとか、
富士山登山で考えるべきではないとか、
いくらでも回避する考えは持てると思います。



でも僕は自分の足で確かめる事しか選べませんでした。



今日登ろう。







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