タイトルは「エコ替」なんていう環境に配慮した省エネ重視のテーマですが、家の洗濯機は、洗いから脱水までに3,4回エラーが出てしまい何処まで洗濯が終わったかわからない状態で数ヶ月使っていた現状でした。
そこで、思い切って・・・・・
今流行のビートポンプ式ハイブリットドラム?
なんていう訳の解らない洗濯機を購入しました。
洗濯機にエアコン?
「脱場が快適でいいじゃない」なんて思っていましたが、未使用状態。
妻に洗濯を任せきりで、ボタンにも触れていないのでどうやって使うのかもわかりません。(すみません)
1950年代後半、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目が『三種の神器』として喧伝され、努力すれば手が届く夢の商品であり新しい生活の象徴だった。当時とは家電に対する考え方も使い方も変わってきていますが、ライフスタイルにあわせた家電メーカーの戦略には眼を見張るものがあります。
1956年の経済白書が「もはや戦後ではない」と明記し戦後復興の終了を宣言した神武景気以降、輸出拡大で日本経済が急成長した時期でありました。
日本経済を支えた家電業界も、今は量販店での販売やインターネットの普及により安売りの一途を辿っています。
日本経済の復興や雇用の安定のためにも製品の適正価格での販売は重要なことだと思います。
そんなわけで地元の電気屋さんで購入をさせていただきました。
ついでに「エコ替」?で冷蔵庫も購入しました。
家電にはいくつものメーカーがあるわけですが、それを生産するメーカーが本来の自社の技術としての強みをいかしています。そんなことを見比べながら家電選びをするとそれぞれの企業の良さが見えてきて、勉強になりました。
次は液晶テレビ・・・(汗)

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