私は猫を飼う前、そしてブログ更新のために写真撮りにハマる前に、ハマっていたことがある。
それは映画を観る事。 ビデオ、DVD鑑賞。
よくレンタルビデオ店には、毎週通っていたっけ。
▼今でも捨てられない映画雑誌の一部。中でも洋画が大好きだった。
今では、たまに観るくらいで、レンタルしてまで観ようとも思わないようになった。
それより、カメラ持ってドライブがてら写真撮ったりする方が、楽しくなっちゃって。。
でも、たまに映画館にも行くことはある。
最近は洋画より邦画ばかり観ている。
邦画は数年前から、素晴らしい作品がどんどん増えてきたような気がする。
時にハリウッド映画より、ずっといいと私は思う。
先週、本を買ったら、
「明日の記憶」の割引券をもらったので。
この本もかなり私は気に入った。
アレクサンダー・ロックハート 著
弓場隆 訳
【自分を磨く方法 The golden rules of growth】
これは家族に贈る本だったが、先に読んでいる(^_^;)
プロローグがこんな風に書かれている。
以下、一部抜粋。
〜とにかく課題に取りかかろう。
歌を口ずさみながら、「できるはずがない」ことに取りかかろう。
そうすれば、それはできる。〜
映画の話に戻ろう。。
今、映画を観るなら「嫌われ松子の一生」か「明日の記憶」にしようと思っていたので
200円でも割引券は丁度良かった。
渡辺謙の「ラストサムライ」は映画館で観たことがある。
当時、彼は2004年の76回助演男優賞にノミネートされており
私のお気に入りのプエルト・リコの俳優もノミネートされていた。
渡辺謙が、どんな演技をするのかリサーチしてきたことがある(笑
予想超える迫真の演技、なかなかの好敵手と勝手に思ってたっけ。
とても、存在感あって素晴らしかったね。
今回、この邦画「明日の記憶」では、どうなのか興味津々。
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観ました。。エンドクレジットが終わるまでシーンと誰も席を立たず、その余韻にみな浸っていた。
いつか自分の身に、あるいは家族に起こりうるかも知れないであろう仮想の物語。
静かに、深く優しく胸に沁みる素晴らしい作品。
さすが、ハリウッドを渡り歩く渡辺謙の演技。
素晴らしかったの一言に尽きる。
妻役の樋口可南子も素晴らしかった。
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今日も甲府で、33.6度。全国最高気温を記録した。
コロンに、朝、先週購入した保冷剤入りのクールマットを敷いてあげた。
ひんやり気持ちがよいのか、使ってくれている。よかった。
鼻の上の毛も生えてきたね!
モグは、いつもの調子に戻ってきて絶好調な様子。
やっと、色んなことが一つ、とりあえず終わった。。
でも、終わりは又、始まりでもあるので、
明日からも気合を入れてやっていかなければなあ。。と思う。

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