「リーズナブルな旅!利用したキャンプ場紹介−道東・道北 北海道E」
Hokkaido
引き続き北海道で利用したキャンプ場レポートです。
8月8日(月)「霧多布キャンプ場」
登山を楽しんだ層雲峡から、美幌峠、屈斜路湖、摩周湖へとドライブ

。
その後、釧路湿原をザルボ・コッタロの二つの展望台から楽しみました。
キャンプは霧多布岬に。太平洋岸は台風の影響からか霧が多く名前の通り、霧に包まれてのキャンプでした。雨の心配もあったので、今宵はバンガローを借りることにしました。
沢山あるバンガローも3-4棟の利用のみ。空いていました。サイクル

の利用が目立つキャンプ場でした。お値段はバンガロー 一棟1,680円 テントは無料!
お風呂は車で3分ほどの場所に日帰り施設がありますが、この日は気温18℃。(真夏なのに!) 我が家はパスしました。
8月9日(火)「知床野営場」
霧多布からは、最東端・納沙布岬を経て、オホーツク海沿いに北上し野付半島をドライブ。午後は、羅臼から絶景

の知床峠を越えて、知床五湖を散策しました。
知床ウトロ側にある国設知床野営場でキャンプ。さすがに知床は大観光地。今回の旅で混雑を感じさせられた唯一のキャンプ場でした。
フリーサイトのキャンプ場なので幕が張れそうな場所を探し、オートキャンプさながらの駐車スペース横にやっとこさ陣取りました。
お風呂は徒歩3分のところに夕陽台の湯

という施設があります。
キャンプ場利用料は大人400円 こども200円です。
8月10日(水)「兜沼公園キャンプ場」
知床を後にして、小清水原生花園を抜け、サロマ湖ワッカ原生花園

でサイクリングを楽しみました。その後はオホーツク海沿いにひたすら北上し日本最北端・宗谷岬にやっと到達しました。
ちょっと南下し豊富町の兜沼公園でキャンプすることにしました。幕300張OKの巨大な敷地ですが、本日はテント5-6張のみ。コテージやバンガローも沢山あるのですが、ガラガラでした。夜の天気が悪そうだったので、コテージを借りました。
快適なコテージでの一夜。今日は稚内でウニや蟹

など沢山仕入れ、贅沢な夕食となりました。
清潔で無料のシャワーは完備されていますが、温泉に行くとなると豊富温泉まで車で20分程度かかります。
料金はコテージ4人用一棟3,000円 テントの場合は1張1,000円 バンガローは1,500円です。