「きままな旅!利用したキャンプ場紹介−大雪山周辺 北海道D」
Hokkaido
今回の北海道旅行は7泊8日。青函連絡船1泊の他はキャンプ場で泊まりました。
事前予約をせずに、その日その日をしがらみなく遊び、泊まれるところに泊まる。
行き当たりばったりの自由な旅は素晴らしいものです。
北海道のキャンプ場はどこも快適。そして驚くほど安い

のが特徴です。
今回の旅で実際に利用したキャンプ場をご紹介します。
8月6日(土)「旭岳青少年野営場」
金曜日の夕方にさいたまを出発。青森まで603km、函館-旭岳温泉611kmを走破し大雪山麓の旭岳温泉に幕営。
「本道最高峰の麓、野趣満点のサイト」との触れ込み。ガイドブックには登山者好みの仕様、利用者のマナーもいいとの記載。
ご覧の通り土曜日なのにガラガラ。フリーサイトなのでどこにしようか迷ってしまう。広いスペースに快適に幕を張れた。プライベート感ありすぎ。
リヤカーで荷物を運ぶのも一興でした。(乗鞍の一ノ瀬を感じさせられた) トイレがとても綺麗なのが印象的でした。お風呂は歩いて3分のところに綺麗なユースホステルあり。
利用料は大人500円、こども200円。これでも、今回の旅で2番目に高い利用料でありました。
8月7日(日)「層雲峡オートキャンプ場」
旭岳から黒岳まで大雪山の縦走を楽しみ、層雲峡側に下山。近くのキャンプ場に幕営。
ここは家族向けの一般的なキャンプ場。バンガローや車を横に停めれる区画サイトもあるが、開放感のあるフリーサイトを選択しました。
ここもガラガラ。車の近くを陣取り、登山の疲れを癒しながら快適に過ごしました。お風呂は車で5分ほどの層雲峡に綺麗な日帰り温泉多数ありました。
利用料は幕1張あたり500円のみ!! リーズナブルですね
つづく