MIXIのつぶやきコーナーより真剣な白熱討論だったので転載します。
海江田さんトップだが、決選投票では野田さんが勝ちそうだ。小沢さんは姿を現さない。士気があがらないから、野田さんの勝ちだろう。ということは自公民連立大連立へ動き出すという事だ。脱原発への方向は打ち出せないということである。野田さんでは調整政治に終始して、明確なビジョンも政策もないことになりかねない。(08月29日)
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イイネ! (2) もんさん チェラ
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コメント
もんさん
弱者への恫喝しかできない海江田も、自治労・連合の事務職員高給高待遇維持の為の増税しか頭にない野田も国民が極限状態に陥っている今の国政を担う人材としてはあまりに不適切。他の人材も北朝鮮工作機関とのつながりや、ダム建設など特定事業者、特別永住者との癒着にまみれ過ぎ、民主党に最早適任となる人材はいない。(08月29日)
やすいゆたか
自公民大連立に動き、脱原発へ向かいそうにないということならば、民主党内の脱原発派が軸になって中道と左派のブロックを作って政界再編に動くべきでしょう。ただその場合に日米同盟からの脱皮ができるかが鍵になりますね。(08月29日)
もんさん
沖縄、壱岐・対馬、島根といった国土に対し中国、韓国が軍事的な恫喝を踏まえた侵略行為を行っているまさにその只中で日米同盟を破棄する事を論ずる事はできないかと思います。55年体制時の腐った社会党、自民党の政治家は全て自民を抜け、民主党へ野合していますので民主党議員を総括し疎外すれば再編は終わります。(08月29日)
もんさん
また、共同戦犯として社民、国民新党に対してもきちんと責任を取らせ、特に社民については北朝鮮、中国軍政に対する露骨な追従と両国による半世紀わたる極東地域への侵略行動に関与してきた件の総括を徹底的に行い、また、たちあがれ日本についても党首が民主党に関わりがあり、党首が裏切った点、理念を問うべきでしょう(08月29日)
もんさん
そして原子力安全や国民の健康、安全と秩序のありかたを完全に破綻させた民主党の政策を嬉々として遂行し、現場の危険を増し、現地の被災者を困窮から極限状態に陥れた現在の官僚、特に事務局方の姿勢とその責任、処分についても断固として対応する必要があります。これを避ければ段階的な原子力開発の調整すら困難です。(08月29日)
もんさん
また北朝鮮や中国、韓国など、軍事力を恫喝の道具とし、実際に竹島の占拠(はじめは親北朝鮮派の韓国人によるヤクザ同然の民間武装団体でしたが後に韓国軍が主導し現在に至っていますので韓国政府も無罪ではありませんまた彼らは対馬も侵略しようと企図しています)、尖閣諸島や与那国島、沖縄本土などへの中国の軍事的行動(08月29日)
もんさん
そして北朝鮮による大陸間核弾道弾、中距離核弾道弾、同核ミサイルのモラトリアム問題、さらに北朝鮮は韓国本土をミサイルで攻撃し、多数の死傷者を出すに至った虐殺行為を実行に移した厳然とした事実もありますから、細菌兵器や核兵器による日本への攻撃ももう空想で語るべき問題ではないと考えます。(08月29日)
もんさん
そのため、こうした「核テロ」「生物テロ」といった「最悪の事態」に対応するための原子力・核兵器・生物兵器研究は自衛のために必要であると考えます。これらを自律的、主体的に開発すること自体日本一国で管理し運営するというのは現政権の暴走を、やすい先生初め我々が座視しているしかないという状況では〜(08月29日)
もんさん
望むべくもないのではないでしょうか? (08月29日)
もんさん
だからこそ侵略国である中国・韓国・北朝鮮を除いた自由と民主主義と国際秩序を大切にする米国などとの連携の中で、今の国民による経済的自立と国土と秩序と安全と生命を守りながら、上は内閣から下は末端の窓口まで公務員を統括し監視する、国民の国民による国民のための日本国政府を再建するという事が必要だと思います。(08月29日)
もんさん
中道、左派、右翼といった部分に立脚するのではなく、まず、中国共産党や北朝鮮などの支援を受ける似非左翼に崩壊させられた「国民主権」に立脚すべきだと考えます。(08月29日)
やすいゆたか
もんさん、我々はあくまでも原点に立てと言っているのです。憲法第九条がある限り、それを掲げて、非武装中立政策を採る。そのために最大限努力する。当然周辺諸国と相互不可侵協定、国連での保障決議などを求める。それをしないで米軍に頼ったそこが間違いということです。(08月30日)
やすいゆたか
一方的に対米従属でいけばそれに対して対抗的にソ中北などが敵視政策を採るのは避けられません。どちらの方が安全とかの問題ではない、核戦争が起こればしまいだから武力で対峙しあうのはもうやめようということです。そんなことでは本当に侵略されるかもしれないと思うのなら、憲法を変えてからにしなさいということです。(08月30日)
やすいゆたか
現在の北朝鮮に対してもそうです。日本が本当に原点にかえって憲法第九条の体制にしても敵視し、ミサイルを撃ち込んでくるのかどうかですね。北朝鮮を軍事包囲する体制に加担しておいて、一方的に要求しても埒は開かないでしょう。憲法第九条があるのに、核武装なんてとんでもないことです。(08月30日)
もんさん
国連をはじめとした国際機関で組織される調停組織、とりわけ国際法廷の召還に中国も、韓国も、北朝鮮も応じていないと言う現実は直視すべきだと思います。即ち、国連の合意により掲げられた国際的な非戦、非武装交渉と言う平和の基礎を公然と否定している国がある限り、国際平和も保障決議も見込めないと言う部分です。(08月30日)
もんさん
そのような状態の中、国連の理念に基づき国際平和を実現するまでの間、集団的自衛権と自主防衛の用意は怠りないようにしておくべきだと思います。さもなければ、スイスのように国民皆兵の形でしか自衛の手段がなくなりますし、その負担は特に10代、20代の若者にのしかかることになるでしょう。(08月30日)
もんさん
また、シビアに考えて、国際協調なき孤立自衛非武装と言う状態に日本がある場合、韓国や台湾など、北朝鮮、中国に軍事的圧力を受け、実際に無辜の民間人を巻き込む国際道義にも反する攻撃を受け、犠牲者を出している国への侵略行為はより容易になると思います。(08月30日)
もんさん
韓国自体、日本が戦後の非武装状態の一時期に武装民間人らによって竹島を侵略し占拠した現実も忘れてはいけません。(08月30日)
もんさん
こうした危機管理、国防という点は「試してみて失敗しました」では済まされない多大な犠牲を伴います。企業、天下り職員の影響を受けた御用学者による利益誘導や、日本の技術力、公共安全を鈍化させようとする様な仕分けによる安全軽視、甘い見通しは原発事故と同じく日本国民に多大な犠牲を生むと考えます。(08月30日)
もんさん
また、秩序としての面からも、北朝鮮、韓国、および中国が、他国民に対する誘拐・拉致・テロリズム、日本だけではなく、フィリピンやベトナムをはじめとした他国領土への軍事的侵略、市民への虐殺行為といった国家犯罪を行い、核をはじめとする大量破壊兵器の開発さえ未だに続けている以上、現実的な総括が必要です。(08月30日)
もんさん
同時に核テロリズムに対する対処法を持つことも必要であると考えます。これは核保有にといった直截な応撃には限らず、核攻撃に耐えうる都市設計、日本本土その他自由主義地域への被害発生圏に至るその前に速やかに迎撃を行う防衛力の強化。万一の汚染に速やかに対応できる組織人員と装備の充実というものでも良いわけです。(08月30日)
もんさん
米国もロシアも、そうした対応力が充実したからこそ、核を互いにこれまでの想定よりは無為なものとして扱えるようになったという側面を忘れてはいけないと思います。(08月30日)
もんさん
そして日本は、そうした部分では相当に遅れていると言うことが、今回の福島原発の事故で明らかになったと言う点も無視してはいけません。確かに事故が起きないよう核を制御する能力はありました。しかし、民主党による行政府と癒着した官業のわずかな怠慢と油断によって、一度安全が崩壊したら、収拾がつけられない。(08月30日)
もんさん
未だに過去の政権や企業のせいにしようと必死ですが、400年に一度の危機すら整備しようとしていた彼らの業務を停止させたのは明らかに民主党ですから。(08月30日)
もんさん
結果、事故は起きた。そして影響の範囲を見誤り、対応が後手後手に進んだ結果が現状です。今回のケースはあの地域での例としては生きるでしょうが、大阪では?九州では?名古屋では?といったその地域ごとに対する核攻撃などの対応に生かせるものではありません。(08月30日)
もんさん
こうした点においてもまた、進んだ能力を有する同盟国に学ぶ必要は在るとは思います。また、それを検証し、予算を組み、実践していく必要も生じている状況です。そこに金をかけるか、北朝鮮、韓国、中国をきちんと指導するのか、いずれかの選択が必要な時期であると思います。(08月30日)
もんさん
無秩序な軍事的冒険を国家が行う時代と決別する為には、個別の事情で国際法規を軽視し、利害を追求するテロ国家から、常識的な秩序を国際社会が取り戻さないといかんでしょうから。(08月30日)
やすいゆたか
もっともですが、それなら憲法第九条を掲げるべきじゃない。憲法は国の基本法であり、これに則った外交をして、全く相手にされなかった前提が必要です。日本は憲法で非武装中立だからそれを死守すると対外的に命を張ってない。せっかく素晴らしい精神を打ち出したのだから、堂々と命がけでそれを主張しないと。(08月30日)
やすいゆたか
日本は侵略的軍国主義に嵌ってしまった。そしてこれ以上国家が武力で対抗しあうのは人類の破滅だと悟って潔く武力を捨てた。そういう歴史を踏まえれば、白鳥になった戦士が、また武器を取る前に必死になって日本の立場を訴えていなければならない。それが欠落していたことが私は恥ずかしいし、悔しいのです。(08月30日)
もんさん
植民地支配という暴力を背景とした力の対立がWW1・2当時の世界であるとしたら、その後に続いた東西冷戦と南北対立という思想と格差という対立は人間社会の自由と秩序と公正と平等を選択する為に起きた現象だという捉え方もできるとは思います。(08月31日)
もんさん
その先に何があるにせよ、主権国家が他国の力で滅びたり蹂躙される時代に戻ってはいかんと考えます。それはWW1以前の時代、暴力に依存する植民地時代への回帰でしかありません。暴力を有しながら破滅を回避した米露に学ぶべきところがあるとすれば極限状態で貫いたその自制心でしょう。(08月31日)
もんさん
しかしその自制心も万国に共通したものではないということが昨今の中国や北朝鮮の行動などから明らかになってしまってきている。これを正すために必要なのは彼らの暴力を周辺諸国が封じる事だと考えます。(08月31日)
もんさん
それは中国や北朝鮮にとって軍事的な負担となります。現に中国は中央アジア諸国に攻め込めず、インドにも手を出せず、ミャンマーやリビア等、中国軍部の影響を強く受けていた国家でもようやく国民の為の政府を模索し始める時流を生んだ。恫喝の為の軍備が負担となった時、軍が無為であることを諭す機会があると思うのです。(08月31日)
もんさん
しかしどこかがその増徴を許せば、生まれようとしている秩序は崩れてしまいます。今、そうした軍事的野心を独裁国家に与える事は、私たちの先にある世界にとって決してプラスにはならないと思うのです。(08月31日)
もんさん
ここはいま少しプライドを飲み込み、軍事的野心に対する備えと秩序を取り戻す為の取り組みに協力し、真の意味での主権の平等、新しい時代のための国家としての責任、国の中での国民の平穏と、他国との係わり合いに自制を促す国家としての責務を果たさせる事を行うように促す事が大切だと考えます。(08月31日)
もんさん
@突出した軍備をフリーハンドにしてはいけない A軍備は国際法に基づいた警察力としての行使以外を認めない B軍備による野心の追求を許さない この3つのドクトリンは近い将来国際社会が共有すべき精神となる可能性がありますが、実現のための障害が途上国と言われた国々の軍備の近代化である事は皮肉とも言えます。(08月31日)
もんさん
しかし、これを総括しなければ国際社会の秩序と成長はありえない。放置すれば歴史が巻き戻ってしまうと感じる次第です。(08月31日)
もんさん
長い植民地時代、大陸を統治してきた歴代宗主国による圧政や不条理、東西冷戦が中国に何の教訓も与えていない点に落胆を禁じえないところでもありますがここには文化大革命による自国の歴史の抹殺という自傷行為と見える文化の否定があった点も否定しえません。(08月31日)
もんさん
虚実で混沌としてしまった自国の歴史を改めて直視し、事実と向き合い自省し、教訓を得る努力と意思が中国にも、北朝鮮にも、韓国にも必要だと思います。日本ができたことがなぜできないのか?自己を肥大させ暴力を肯定しそれを振るい続けている事を隣人が一喝しすらないからではないかとも思うのです。(08月31日)
もんさん
アメリカがベトナム戦争の敗戦で得たもの、日本が太平洋戦争の敗戦で得たもの、ロシアがチェルノブイリからペレストロイカを経て得たもの、国家の敗北と再起だけが自由主義の扉を開ける鍵であるとは思いたくもありませんから。(
やすいゆたか
それぞれの国にたくさんいろんな事情がありますが、軍国主義的侵略戦争で破綻し、核被爆をしたことによって、日本国民は戦士から白鳥に生まれ変わってしまったのです。たとえ我が身が亡ぼされようとも再び武器は取らないという決意を示した。そうしなければ人類は滅びるという悟りですね。だからもう戻れないのです。(09月01日)
やすいゆたか
実際の国際政治の力学が働いて、日米安保体制と自衛隊ができ、戦争だって自衛のためだと言えばできないことはない。じゃあ九条改憲すればよさそうだけれど、それだけはできない、それは戦士から白鳥に生まれ変わったことが、良心であり、この良心が世界を救うという信念は既に宗教だからではないでしょうか。(09月01日)
もんさん
日露戦争の勝利の後、日中戦争前までの一時期、日本と中国、そして満州には互いを助け合う共助の形がありましたが、大正のデモクラシーの中で培われた民主主義が官僚と財閥を中心とした社会主義に変質し、全体主義へと変異した。(09月02日)
もんさん
そこにあったのはインドや中国を初めとするアジア大陸を席巻していた宗主国としての英米仏蘭といった列強のパワーゲームでもあって、それぞれの支援を受けた中国のマルクス主義者や馬賊によるテロリズムに虐げられたアジアの人々と私たちの祖父、祖母でもあったとも思います。(09月02日)
もんさん
現在でも暴力と利権の関係は世界のいたるところに残っていますが、その根幹にあるのは民族文化の喪失、教育の欠如、秩序の崩壊といったものではないかなと。(09月02日)
もんさん
日本側の勝利で終わったポーツマス条約後の祝賀会で、満座の軍属、政治家を前に、一橋家の家臣で徳川慶喜の幕臣にまで上り詰めながら攘夷派の志士でもあった政商、渋沢栄一はこう述べました。「日本もあるいは今度あたり、ロシアから一本打ちのめされた方が返って後々の為だったやも知れぬ」(09月02日)
もんさん
祝賀であると同時に日露の戦死者を弔うはずの座であった為でもあるでしょうが、満座は粛然としたと記録されています。また日本海海戦で参謀長を務めた秋山真之も、自身の言行録でこう述べています。(09月02日)
もんさん
できて間もない日本海軍に、既にして艦隊とはこうだ、作戦とはこうだという固定観念が、船底につく蛎が如くくっ付いている。恐ろしいのは固定概念そのものより、固定概念がくっ付いていると知らずに作戦はどうだこうだと言っている事だ。(09月02日)
もんさん
そうした自身の組織の行動をすら冷静に分析できる「知の組織」であった明治の治世が大正、昭和と進む中で緩み、官に甘く民に辛い状況へ進んでいった果てに、冷静な判断力が崩壊した「情の組織」となった結果が、大東亜思想や社会主義という名を借りた新帝国主義の台頭だったのではないかなと。(09月02日)
もんさん
殖民地主義と言い換えてひとくくりにすれば昭和の戦前の知識人同様、思考停止に陥る事になりますが、通州事件のように女性、子供問わず全ての市民を殺戮するようなテロが横行し、自国民同士で殺しあう状況だった中国、彼らに脅かされていた朝鮮半島を見捨てて、(09月02日)
もんさん
東南アジアに展開する英蘭海軍のみを駆逐し、海上路を抑えて海軍力の強化を図り、海洋諸国と共に本土防衛に注力していれば、あるいは日米開戦はなかったかもしれません。(09月02日)
もんさん
それによって大陸はソビエト・レーニン主義に飲み込まれるでしょうが、飲み込まれた後で闘争を行っても当時の戦力と連合国の生産力であれば戦略さえ間違えなければ、駆逐しえたとも思います。(09月02日)
もんさん
それが成っていれば、文化大革命で多くの文化人、知識人や歴史的風土が中国人から失われることもなく、毛沢東思想の中で閉鎖性の高い政治と軍拡によって時代に取り残されることもなく、彼ら中国人や韓国人が、歴史の真実と向き合えず国際常識と乖離することもなかったかもしれません。(09月02日)
もんさん
ただ、現実として今はそうした状況ではなく、彼らは昔、日本人が、米国人が、英国や仏蘭西、独逸人が、そして露西亜人が歩んだ道に足を踏み入れてしまっている。(09月02日)
もんさん
結果、英国との圧制に対して不戦を貫いたインドでさえ、核兵器を所有する事態に至ってしまっている。さらに、中国の衛星国家となっている北朝鮮によって途上国に核拡散までおきてしまう。日本一国が盾を捨てても、彼らは刃物を捨てず、武器をばら撒いてしまう。(09月02日)
もんさん
コレではいかんと思うのです。(09月02日)
もんさん
白鳥は子や群れを護る闘争をまずその声で行います。それでも怯まない相手にその強靭な翼と硬い嘴で立ち向かう。だからカラスも狐も鷹でさえ営巣には近づくことを止めるのです。(09月02日)
もんさん
野生動物ではない人間には、闘争を解決する策としての法があります。互いにそれを護り、国民を護り、主権を護る。その原則すら無視するときは、国際社会として無法を総括する必要もあるでしょう。原則によって自由が抑制されることもあるでしょう。(09月02日)
もんさん
しかし組織が己に甘く、知に疎く、自身の自由の為だけに動けば、過去の歴史は科学の発展した分だけより効率的に殺戮を拡大することになりかねません。(09月02日)
もんさん
だからこそ、自由と秩序のバランスを欠いてはいかんと思うのです。無法を許さない姿勢は、言葉だけでは決して伝わらない現実も、今まさに目の前にあります。だからといって殴られる前に殴ってもいけない。それではチンピラや子供の喧嘩となんら変わりません。(09月02日)
もんさん
しかし、対処する能力は常に研ぎ澄ませておく必要があると思います。まだ今の世界では。(09月02日)
もんさん
そうした知の組織、国民に対する義務と情をもつ組織を、今の民主党政治では実現し得ないことだけは、明白だとは思います。ただただ行政組織の内に甘く、国民を騙し、国土の安全も、国民の暮らしも、経済も医療も放置して、思想を隠れ蓑に給与だけを得る。いくらなんでもそうした状況ではないのではないかと。(09月02日)
もんさん
国民に真実を知らせた職員を退官させ、他国の文化を称揚し、歴史の一部だけに固執し、歪曲し、メディアを悪用して嘘を流し、自身の汚職からは逃げ続け、都合の悪いものは抹殺する。なんて事は、現実社会で行っちゃイカンと思うのが正常な人間ではないかなと。(09月02日)
もんさん
自身の正気を他人の狂気が保障するという世界は現代には向きませんが、やはり苦言を呈する必要を強く感じる次第です。(09月02日)
もんさん
そうした内と外の無法から、秩序を取り戻す事からはじめていかなきゃいけないのは辛いのですが、やらなければ秩序の為の力を弱めるという次のプロセスに、世界が進めないばかりか、再び極限的なパワーゲーム、無力な国家や民族を圧倒的な武力が陵辱する、帝国主義の時代に戻りかねませんので。(09月02日)
もんさん
有事に備えながら良心を維持する。主権防衛、自衛という考え方も大切だと思います。(09月02日)
やすいゆたか
日本の近代化過程では富国強兵で、最初から欧米列強に伍して覇権を取ろうという戦国武士的な側面があったことは否定できません。もちろん朝鮮・支那での民族運動と連帯する動きもありましたが、それは相手が頑張れば、対等でいくが、軟弱だったら覇権を取ろうという意図であったわけです。(13時間前)
やすいゆたか
日露戦争についての反省なるものも、それでこれが勝ちパターンという固定観念ができるためにいつまでも古い戦法に囚われて負けることを警戒しているに過ぎません。勝ち続けるための反省なのです。何に勝つかそれは東アジアの覇権、ひいては世界の覇権です。(13時間前)
やすいゆたか
中国の内紛は、太平天国以来、欧米列強や日本の干渉侵略を退けて、中国が統一国家として独立を保ち、誇りを取り戻せるかで戦っているわけです。いかにえげつない殺戮や圧政を伴っていたとしても、そのエートスだけは理解しなくてはいけません。狂気にだけ目を奪われていたら真実が見えません。太平天国も文革も狂気ですが。(13時間前)
やすいゆたか
中国が今後経済におけるグローバルな展開とともに世界帝国を目指すのか、一応大国化できてきただけに、格差是正に取り組み内需を高めて福祉国家化を志向するのかは、民主化運動との動向とも絡んで注視すべきですが、中国の覇権の動きに対して日本が軍事的に対抗しようというのは同意できません。(12時間前)
もんさん
歴史を紐解けば服従か対立かという性格が中国の歴史には常に付きまとっています。多くの民族国家が入り乱れ、その中で官僚組織として立脚してきた「漢」という精神文化は儒教という思想戦略と化学反応し、歴代の中華帝国による侵略と冊封という伝統的殖民地支配を行っていた事実を韜晦するのは良くないと思います。(12時間前)
やすいゆたか
戦士から白鳥へ変身を誤解されています。基本的に日本人は戦えなくなったのです。戦前があまりに御国のために命がけすぎて、その反動でもうこりごりだし、核被爆もしたし、これ以上戦争を構えて人類を亡ぼすだけだという発想ですね。ともかく日本は武器を捨てるから、他の国も見習っていれというスタンスです。(12時間前)
もんさん
そうした中華思想=漢人=中国人による世界支配という思想など正にそのままですが、国際社会においてこうした競争が現在もなお存在しているという点で、やはり注意しておく必要があるでしょうね。 (12時間前)
もんさん
また、レーダーを発明しながら固定概念に嵌り進取を放棄し先人の教訓を学び取れなかった昭和戦前の戦略は正に負けパターンというものに集約されていたといえると思います。日本人の発明した八木アンテナ・レーダーの運用計画を日本軍は英国から奪取したシンガポール要塞で知るまで軍部ですら無視していたのですから。(12時間前)
やすいゆたか
全ての国が武器を捨てれば戦争に成らないのです。非武装化は恒久平和にとって決定的な方法です。武器を持つ国同士でもめたり、武器を持たない国を侵略する国があったりすれば、それは国連や国際社会が責任を持つべきで、武器を放棄しているのに、だから中国や北朝鮮が好き放題するのだと言われる筋合いはありません。(12時間前)
もんさん
一口に独創的、柔軟な戦略といっても、それを育み、具体化できるかどうかは環境が影響するという事も考えるべきだと思います。今は守りを放棄する時期ではない。中華主義による武力の暴走を許すような事にはしないよう、また、無為な戦端を開かぬよう、自衛手段を整えながら自制しつつ暴走を阻むのが慣用だと思いますので。(12時間前)
やすいゆたか
もし非武装中立を貫いていれば、中国や北朝鮮の理不尽な行動の責任は日本にあると思われますか。また中国や北朝鮮は非武装国家を国際社会の注視の中、堂々と侵略できるでしょうか。もちろん日本は善隣友好で誠意を尽くしていることが前提ですが。(12時間前)
もんさん
ペレストロイカがソビエト内部で進んでいた頃の東欧で、ソビエトの庇護が薄れ、パニックを起こした各国の社会主義(ほとんどの国家が個人による独裁体制といえるものでもありましたが)政府が自由化を求め始めた市民を弾圧し、虐殺し、事実を覆い隠し、捏造を行って先導し続けた件もまだ記憶に新しいものですが、(12時間前)
やすいゆたか
非武装中立というのはリスクの選択であり、理不尽にも民族皆殺しに遭う危険は覚悟すべきです。その上で、必死で日本の立場を理解させ、隣国と不可侵協定を結び、国連にも保障してもらうなど動き回った上で、それでも今にも侵略されそうになった場合は、憲法に殉ずるかどうか、その是非を国民投票にかけるべきでしょう。(12時間前)
もんさん
東ドイツのように数千人規模の政治工作員を西ドイツに投入し、非常に大規模な融和政策を行っていた事が、東西ドイツ統一後のドイツ政府の調査で明るみになったように、強力すぎる独裁体制下では明るみにならない「侵略」というものもあります。(12時間前)
やすいゆたか
私はそれだけの重い選択だし、憲法第九条には世界を救う原理がある。そのために生き、そのために死ぬだけの理念を持っていると思います。理想を掲げた以上、その崇高さに目覚め、自らの誇りにせよということです。もう戦えなくなったことの言い訳かもしれないけれど、開き直って、戦わないのも命懸けということなのです。(12時間前)
もんさん
東西ドイツやソビエトが、ほとんど血を流さず国民の手に政府を取り戻せたのは、軍属にも警察にも、国民が起用されていて、真実に柔軟に対応できたからこそであるのではないでしょうか。(12時間前)
もんさん
逆に、為政者と共に国民を弾圧し、かつてのレーニン主義を隠れ蓑にした独裁、現代の中華思想に代表されるような野心的であるものの実際は非常に古い支配体質に阿るという乱暴な軍や政体が支配していた国においては、(12時間前)
もんさん
改革が成る、成らずに関わらず、常に多くの血が流されているという歴史的な事実も教訓として得るべきではないでしょうか。(12時間前)
もんさん
他国にそうした暴力的な政治と組織が存在する限り、知力を尽くした自衛力は重要になる。力である以上、シビリアンコントロールは国民の手になければならず、そのための習慣と特性、即ちエートスが必要であると思います。(12時間前)
もんさん
自衛隊は国民の安全を、国際的なルールに反する無法と、それに基づく暴力から護り、国際の平和的秩序と最終的な暴力の放棄へ向けた取り組みに協力する。無法の跋扈に抗う季節が過ぎれば潔く散る桜としての宿命を負いながら、果たすべき役割を果たす。(12時間前)
もんさん
そうした実力を有する平和組織としてのエートスが備わる可能性がある国は、世界を見渡してもないといえるわけですから。(12時間前)
もんさん
そして国民一人ひとりが直接的に自衛隊を指揮できない以上、その指揮権を委任されている為政者の資格はより厳格に、また重い責任を課す必要もあるとは思います。 (12時間前)
もんさん
国民主権に立脚した政体、在日韓国朝鮮人から献金を受け、拉致実行犯の関連団体へ資金を供出する民主党のような、他国の主権を蹂躙する無法な外国人の影響下にない政体が必要だと感じる次第です。彼らの行動を認めるという事は、彼らの無法を放置する事と同意ですから。(12時間前)
やすいゆたか
もんさんの言われることが正義であるためには、立憲国家である以上、きちんと改憲すべきです。改憲もしていないのに世界で有数の軍事力を保有するのは、国際的にも信用がおけないことになり、他国の危険を指摘する資格が疑われます。私は国民の総意できちんと改憲して自衛力を整備するならまだましだと思います。(10時間前)
やすいゆたか
ともかく解釈改憲などのごまかしはいけない。堂々と改憲しろということですね。私は反対だけど、民主主義のルールに則ってごまかしじゃないから、仕方ないわけです。どうして誤魔化すか、それは実は非武装は不安だけど、自分は戦えないからないのです。(10時間前)
やすいゆたか
中国も清国の時代は戦えなかった。だって韃靼人が支配する国のために命懸けにはなれないわけです。だからすぐに逃げたわけですね。戦後の日本人も戦えない、それは長すぎた侵略戦争と核被爆で終末を見たというトラウマのせいです。それはそれで恒久平和の礎石にすればいいじゃないかということです。(10時間前)
もんさん
その考え方を突き詰めると武道家はすべからく社会から疎外されてしまいます。しかしボクサーも空手家も剣士も社会と共存している。それは武力を有していても法と自身の自制によって振るうべきときと場所を選択し活用しているからだと思います。(10時間前)
もんさん
武力と言うものには純粋な感情による純粋な暴力と、法によって感情を国民の守護と国際平和の回復という範囲に設定し理性と常識の中に限定した中で統制され行使される自衛と言う側面が存在しているのではないでしょうか。(9時間前)
もんさん
それは無法の中で力だけがモノを言った過去の武力から、ひとつ狭い範囲の秩序への進化だと感じるわけです。暴力の放棄が進んだ。しかし、この段階へ踏み込めていない国はまだ存在しているわけです。それが拉致事件や他国への侵攻・侵略といった国家的テロリズムを行い、罪を問われないまま放置されてしまった。(9時間前)
もんさん
そうした罪の放置と隠蔽、と言う人間の尊厳を踏みにじり続けた結果が、今の独裁国家の核武装や無用な軍拡、軍事的野心を増徴させていると考えます。(9時間前)
もんさん
国民全てに武器を取らせ、そうした無法に挙国一致で備える。それもまた理想の自衛とは言えますが、個々の正気を誰が保障し管理するかと言う点で疑問を覚えます。個々人の責任で殺傷能力のある兵器を備える。銃社会の抱える問題を日本に持ち込むということですから。(9時間前)
もんさん
だからこそ他国による武力干渉にいかに対応し、国民を護るかという事を研究し、兵站に関する基礎理論を学び、実践の中で思考力を育てる専門教育も行われているわけで、そうした質の維持があるからこそ国民が武装し使用者レベルの教練を受け兵員としての能力を有する必要がないのも事実な訳です。もちろん今は。それはなぜか(9時間前)
もんさん
日本の軍事費は現在世界第5位ですが、かかる金額に対する装備の質は現在の中国軍の状況を見てもわかるように2世代ほど前のものとなりつつあります。(9時間前)
もんさん
人件費に金が掛かっているわけです。しかし、それはPKO活動における派遣国の方々からの評価にも出ているように、世界でトップクラスの突出したモラルの実現にもつながっているとは思います(学生には問題を起こす子供もいますが、それこそが国民皆兵への問題点だと言えるわけです)(9時間前)
もんさん
また、レーダーを無効化する事で最新の迎撃能力を著しく無力化する反面、逆に搭乗者の操縦能力に依存する形に巻き戻される、第5世代戦闘機への対応やミサイルを迎撃する為のミサイル技術の研磨は大切なことだと思います。(9時間前)
もんさん
第5世代航空機は中国でも既に開発が終わり、先だって就航した空母の運用を軸線に2015年を目処に今正に進められている状況です。(9時間前)
もんさん
また、ゴビ砂漠の遊牧民70万人を犠牲にして実験と研究を続け、広島型原爆など及びもつかない、ひとつの都市を瞬時に蒸発させうる能力と、世界屈指の物量で戦略核兵器を保有し迎撃能力の充実が終わった日本を除く欧米露先進国の核軍縮を尻目に核軍拡を続けている状況です。 (9時間前)
もんさん
そうしたところに対応するのであれば、むしろ、より人員を整備し、装備を無人化し、自動化し、徹底的な精度向上に予算を投下することが正しい選択だとも思います。もちろん、純粋に防衛という意識にだけ特化すれば、です。 (9時間前)
もんさん
しかし、そこまで暴力を無効化する能力を獲得した時、既に私たちが平和憲法の理念を放棄していたら、果たしてその時代の日本人は己の理性を保ちえるものでしょうか?平和憲法の完全な放棄は、その時代に生きる子供達に委ねるべきではないかとも思うのはそのためです。 (9時間前)
もんさん
その理性と狂気の天秤そのものが武力の本質であり野心を原動力にそうした所に情熱を注ぐ時代とはなるべく早く決別したいものですがそれによって失うものがあってはならんとは思います。だから時を待つ訳です。暴力が嫌であろうと政府であろうと無法の暴力から国民を護る。侵略軍にはない宿命が自衛官にはあるわけですから。(8時間前)
もんさん
それでもなお、国際社会の中で自制の無い、無法で幼い軍事的野心が増徴するような国が減らぬ事があるなら、その時は改憲やむなしと成るかも知れません。(8時間前)
もんさん
それは国家的な暴力をより強大な暴力で駆逐し、主権をその地域の民族に還元する、現代日本から見て古い形の、しかし当時の植民地主義国家郡のレベルで言えば「近代的な」旧日本軍への回帰の始まりになるかも知れません。(8時間前)
もんさん
その正気・狂気を保障するのは日本ではなく、行動に対するそれぞれの利害に基づく諸国の反応でしかありませんし、例え国際法を遵守していたとしても、捏造され、編集され、歪曲され、スポイルされれば簡単に正邪は反転しえますから。(8時間前)
もんさん
それは今も昔もかわらないのではないかと思います。(8時間前)
もんさん
タタール系民族問題ですが、遊牧民族として大陸の通商を何千年と言うスパンで支えてきた彼らが支払った代償が、寄るべき国のない問題として表質してきたのは近代に入ってからのことですが、(8時間前)
もんさん
オアシス国家としてアジア各地に分断された彼らの状況は、遠くフビライのように軍事的野心を開花させた征服者の成果という側面も確かに見逃すことはできません。(8時間前)
もんさん
ただ、ユダヤ人がイスラエルを得たように、彼らの安住の地もいずれ必要であったとも思います。(8時間前)
もんさん
中国やロシアの保護国となっている地域の彼らの窮状を伝えるVTRもネットに流出するようになり、彼らの掲げた理想が現実といかにかけ離れたものであるかというところは多くの人の知るところとなりましたが、私もそうした現実に胸を痛める者ではあります。(8時間前)
もんさん
武力を許されない彼らの声を無視することで平和を謳歌しているのだとしたら、それは本当に平和と言えるものであるのでしょうか。自分は、否であると思います。(8時間前)
やすいゆたか
憲法は単なる理念として掲げるものではありません。憲法は最低限守らるべき国の基本法であり、国際社会に対する約束でもあります。憲法第九条を文字通り実現する事は、国際社会への神聖な義務であり、恒久平和への人類の希望でもあります。それだけでもすごい国際貢献なのです、それこそが被抑圧民族に対する支援です。(8時間前)
こうめい
戦争放棄という崇高な理念は、一旦人類史上に出された以上、否定しても無くなる ことはありませんね。(6時間前)
もんさん
しかし実際のところは、実りを迎えた稲田にダンプで乗り込み、走り回った挙句駆けつけた警察の静止を無視したばかりか、わざとパトカーにぶつけて逃走したのと同じ事件が、日本の領域たる海上で起きているわけです。国際貢献というのは特定の国家に対して無法を許す特権を与える類のものではないかと。(6時間前)
もんさん
また、戦争放棄を口実に他国の主権の弱体化を望む方もまだ多いようです。棍棒を手にした無法者を前にロープで自分自身を縛れ、と言うような不条理な状況では、建設的な論議をつめることすら難しくなってしまいますね。。。(6時間前)
もんさん
そうした無法に抗ずる警察力の放棄を武力の放棄に結びつけるような論調も良くないと思いました。(6時間前)
もんさん
そうした無法に抗ずる警察力の放棄を武力の放棄に結びつけるような論調も良くないと思いました。(6時間前)
やすいゆたか
憲法第九条は自分から蹂躪しておいて、外国に文句を言っても駄目です。そんな中途半端なことなら馬鹿にされるだけだから、きっちり改正しなさいということです。守るなら徹底的に守り、命懸けで世界に戦争放棄を迫っていかないと駄目です。それだけ崇高なものです。なにしろ戦争放棄、戦力不保持、国の交戦権否認ですから。(1時間前)
やすいゆたか
もんさん、そろそろこのへんでこの議論はまたにしましょう。これだけ真剣に論じ合ったことで、お互いの想いは通じたし、この問題に真剣に向き合うべきだと感じた人もおられたと思います。もし不都合でなかったら、日記やブログに転載させていただきますので、駄目な場合はストップかけてください。(0秒前)

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