昨日の深夜、富士・はやぶさを撮影するために、大阪駅へ行ってきました。10時40分に到着すると、既に駅には50人の鉄道ファンが。私は3脚を持ってきたのですが、全くやくにはたちませんでした。その後、北陸線の特急が2時間以上遅れていることや、サンライズ、きたぐになどを撮っていると、富士・はやぶさが車両点検を実施したため12分ほど遅れているとのこと。理由はインターネットの掲示板に「富士・はやぶさに爆弾を仕掛けた」という書き込みがあったため、車両点検を実施。特に異常がなかったため、出発した。
そして、1時18分。大きい汽笛とともに富士・はやぶさが入線しました。

先頭ですが、フラッシュをたいて撮影しました。
本当は後も撮りたかったのですが、人がいっぱいでみうごきができないので、ここで終了。最後は、「最後まで走れよ〜」とか「ありがとう」という掛け声とともに大阪駅を出発しました。
ちなみに、大分方面の牽引は53号機、東京方面は42号機でした。
この42号機といえば、去年のなは・あかつき、2005年のあさかぜの最終列車を牽引してきたもので、最終列車の牽引機と、私は呼んでいます。ちなみに、熊本・大分方面行きの列車は、加古川の踏切で無職の女性がはねられて死亡、そして爆弾事件で京都・岡山駅で車内点検を実施した。また、上りは九州地方で強風の影響、また関東では人身事故があって、両列車は1時間30分遅れて終着駅に到着した。

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