病気以外の事でも  音楽…他

【カバーのあり方】加筆訂正版

10代のころはメタルばかり聴いていた。
田舎に居たから主な情報源は雑誌かレコード店でのジャケ買い。
金があればスラッシュメタルを買っていた。
多分このアルバムはジャケ買いだったと思う。
「近未来には細菌兵器による戦争が起きる」というコンセプトアルバムであんまり有名にならなかった所謂B級スラッシュバンドだが好きで良く聴いていた。
中盤で何故かコンセプトを無視したようにモンキーズのステッピンストーンがカバーされている。
しかもドラマーが歌っているらしく、ヘタクソ。
メタルバンドがカバー曲をアルバムに入れたのはメタリカが最初だと思う。
何故かこれが好きで、モンキーズを調べて後に本家を聴く。
ピストルズなんかは更に後で知る。

邦楽のバンドだとインタビューなどで影響されたバンドを見つけて探してみたり、こうやって掘り下げていくのが好きだった。

やがて、自分で歌うようになり、遠藤ミチロウさんの「天国の扉」みたいのをやりたくてパッとこの曲が浮かび、タイトルの和訳(誰の踏み石にもならない)から勝手に歌詞を日本語にしたのがたまに歌う「ステッピンストーン」である。

思い入れがあってこそのカバー曲だと勝手に歌詞を変えておいて勝手に思うのであった。


http://www.youtube.com/watch?v=yDi1y7L1Wbs
※19:05くらいからステッピンストーンが聴けます。


メタリカは自分たちのルーツであるリスペクトするアーティストのカバーをよくする。
「こんなかっこいい曲あるんだ」
俺はそれに影響されて、元の楽曲が知りたくて買い漁る。
バッジーやダイアモンドヘッド、ミスフィッツ。
メタリカを通して知ることになる。

まーダイアモンドヘッドとかオリジナルは「んーーー」という印象だったりもするのだけれど、ブリッツクリーグは当時ガッカリしても今聴くとなんか良かったり。

余談だが、元々知ってたマーシフルフェイト(ラーズの趣味だろう)とかレイナードスキナード(ジェイムズの趣味だろう)も好きなんだ!とかいう発見も嬉しい。

すでに世界的な知名度を誇っていたメタリカがカバーしてそのバンドが再評価される。
それって凄い事だと思う。

「聞いてくれよ、こんなスゲーバンドがいるんだぜ」
メタリカが語りかけるようだ。

いつから「道行く人が足を止めるために」やるのがカバーになっちまったんだい?
「知ってる歌でしょ?じゃあ皆で歌おうよ」
リスペクトのないカバーなど聴く気にもならん。


http://www.youtube.com/watch?v=ZZ9cyFnkb38



立川いったい音楽まつりというイベントには2014年に初めて参加した。
確か小文吾。からの情報で応募してみたのだった。
説明会というのに行った。
立派なホールでやる必要があるの?という説明を聞いてたらPAだというスタッフが妙なことを言い始めた…

これがこの歌を作ったキッカケ。

道行く人に判断して欲しいと歌うつもりで本番までに作ってみたが、昼のステージはラーメンスクエアというラーメン屋が集合したフロアのの真ん中にあるステージで、道行くも何もない、ラーメンを食べに来た人が暇つぶしに座ってるだけだった。
(1人だけそこで毎月だか毎週だか行われているライブが好きで来ている人がいて、気に入られて話しかけられたが)
これではどうなんだとそこでは温存した。

夜の会場はお好み焼き屋のさくらだった。
これは運命の出会いだった。

ラーメンスクエアでは説明会で「時間オーバーしたら音を消します」なんて言ってたのに軽く5分はオーバーしていたつまんない幼稚園の先生だかなシンガーの音は消えない、「(ラーメンスクエアが入ってるビルの)オーロラビジョンに映るかも知れないんで開始時間はキッチリと」と言われながら1秒も映らない、なんだかズンドコな気分で行ったさくらは女将もご主人も素敵な人で「好きなように歌ってくれ」と言われ、ガンガンウケながら進んだライブに乗って「せっかくだからやっちまうか」と演奏したのがこの映像。

動画の通りヤンヤヤンヤの大喝采。

「なんだ皆思ってんじゃん、何故なにもしないのか」

「来年も応募するならウチでやって欲しい」と言われ、2年目はさくらのみでやったが3年目は「メイン会場でもやらないとダメ」という事で、モノレールの改札口でやった。それが去年。

ようやく道行く人にこの曲を聞かせて、続けざまに「サルビアの花」をカバーしてみた。
どっちも止まる人は止まる、止まらない人は止まらないだった。

選曲が悪い?

好きでもない、好きでも歌いたくはない有名な歌なんて歌えないもの。

今年のこのイベントのサイトトップに「参加資格」として「カバー曲1曲歌える人」と定められた。

あからさまな嫌がらせだった。

最初に言っていたPAの個人的な意見だと思っていたらイベントの総意となった。

委員長はオレの事知ってるんだよ。
だったら選考で落とせば良いのに3回も出させて。

金払ってんだ、自由にやらせろ。

なんでしょう、この自主退社させようと嫌がらせする会社みたいな行為は。

俺の出る幕はなくなった。

因みに小田原でもやってみたが大ウケだった。

さくらと、さくらに来ていたお客さんはは有名な歌ではない俺のオリジナルを観たがっている。
だから形を変えてでもさくらではまた歌うだろう。
市民がそれを望んでいるのなら仕方がないが…

この事実をイベントはどう捉えているのだろうか?

そんな取るに足らない小さいものなのだろうか?


いったい立川はどうやって音楽で街を…




http://www.youtube.com/watch?v=ML0hDxVKcTo
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youtubeあれこれ  音楽…他

いやはや

ずーっと3時間残業です。

すでに今月5日間で15時間残業してますなー。

この前は窯で大失敗したりしました。いつか書けたら書こう。




相変わらず仕事中に頭の中のラジカセが突然ランダムで選曲されていろいろ流れてきますね。

まえのタマゴンとかそういうの以外、俺っぽいヤツだとディープパープルが流れたり、渋さ知らズが流れたり。

そういう日は帰ったらyoutubeですね。

そこから「名盤のメイドインジャパンは持ってたのに誰かに貸したら戻ってこなかったなー」とか聴き直したり
「渋さ知らズよかデガショーが好きなんだけど…音源無いなー。youtubeも大した事無いなー」なんつって最終的には「おおこんなのもあんのかい」と頭脳警察のパンタと渋さがやった「さようなら世界夫人」を聴いたり
「本多工務店のテーマ」を聴きながら競艇中継見てたら懸命に走る選手に何故か感動したり


そんで寝ます。


ああ


伊勢でやった「サルビアの花」がupされました。


http://www.youtube.com/watch?v=yeI5qeNT9D8

俺が作った物ではありませんが。

youtubeでタイトルだけで検索しても沢山歌われているので出てきませんね。
トップに出てくるくらいになればいいんですけど。



フェイスブックのほうで高橋よしあきさんと友達になりました。
まーツイッターでは繋がっていたんですけど。

ボクリー時代の、かつみさんが兄貴ならよしあきさんは学校の悪い先輩という感じ。
物凄く影響を受けました。

数年前に企画ライブ打ちたくて「いま活動されてますか?」と聞いたらしてないと言っていたんですが最近再開したようです。



http://www.youtube.com/watch?v=gmqiosXRWFU


相変わらず。

ボクリーのワンマンを観て感動してCD買って…

「弾き語りとはこんなに自由だったのか」と発見されました。

プロテストソング的なものはともかく
この動画の「カワサキ」とか「ジャスティス」とかの即興性ですね。

その後の俺の楽曲に多大な影響を与えました。

ボクー時代、よしあきさんはスターリンの伝説の後楽園ホールのライブで警備員やったらしくてその時の話とか聞かせてもらったり、その時パクッたのか手書きのセットリストを所持していてコピーを頂いたりしました。



かつみさんといい、やはり今後何かが起きるのでしょうか?




さてさて

小田原城が近づいてます。

毎日、天気予報チェックしてます。

曇りの予報ですけどね。


あー


楽しみだわ。
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ダミアン節  音楽…他

自分以外で、客としてライブハウスに出向くのが宮田さん関係で久しぶりと書いた。

1年半は行ってなかった。ヤケクソ読者ならご存知の通り、職が変わったという理由があった。

所謂、有名なバンドなんかも歌い始めてからは観なくなった。
CDというのも自分が歌い始めてから、殆ど買ってない。

オコガマシイ事ではあるけれど、俺は俺のライブが、俺のやる事が、1番だと思っている。

最高だと思っている。



なので、自分がステージに立つようになってからは、圧倒的に他人に対しての興味が薄れた。




まー

ステージに立つ以上は、このくらい威勢がいいほうが良いと思って書いてるけれど。



なので、タワレコなんかのポイントカードとか使わなくなった。
財布落とした事件とか(懐かしいなー何年前だっけ?)、期限切れでポイント失ったとか、あったな。



春くらいにDOOMのライブを拝見する機会があり、新譜を買った。


そこでタワレコのカードを久しぶりに作ったら、なんだかシステムも様変わりしていた。


ああ

関係ないけど未だガラケー

時代について行けない俺。





ヘドバンを読んでいたら、聖飢魔Uの新譜の話が出たコラムがあり、アニメの主題歌らしいのだが、解散してるのに未だに新譜を出すという感じもまた素晴らしいが、その新譜の作詞作曲がダミアン浜田という事で、買った。

因みに、某ホラー映画だかの新譜は買ってない。

何故かというと、俺はダミアン浜田の曲が大好物。



聖飢魔Uの今までとか、ダミアン浜田って?とか、イチイチ説明するのもどうかと思うが(ウィキペディアでも)
セカンドアルバムまでの殆どの曲はダミアン浜田の楽曲。

サードでも「モアイ」とかあるけど。




メジャーデビューするころには居なかったんだけど、アルバムとか16歳くらいにレコードで買うわけですけど、歌詞カードとか見て「この…ダミアンって?」とかなる訳ですよ。

「なんか凄い悪魔なんだろうな」なんて、思うわけですよ。

後々、色々と知るわけですけど。




そういう


胡散臭いのが大好きなんでね。


プロレスも然り。





聖飢魔Uはメタルバンドに嫌われていた。

もっとも大好きな遠藤ミチロウ率いるスターリンも、当時はパンクバンドに嫌われていた。



所謂「イロモノ」が昔から好きで。

あとは筋少とか人間椅子とか。




嫌われる理由ってのがあるんですよね。

そういうトコが好きですね。



かくいう俺も、弾き語り界から嫌われていた時期もありましたけどね。




今や、時代も訳がわからない時代に突入してますから。






ともあれ、話を戻す。

ダミアン浜田殿下(大魔王の御子息で、今は大魔王に就任したのかしら?)の楽曲は、往年のブリティッシュヘビーメタルの流れを汲んでいるんですね。

日本では、下手するとアニメソングになっちゃうんですけどね。
アニメの主題歌になってる現実の通り。



ブラックサバスから始まり、ジューダスプリーストとかアイアンメイデンとか、後に引き継ぐメタリカなんかが好きな俺としては、ダミアン浜田の曲はツボなんですね。

「ダミアン節」というらしいです。




案の定

新譜もアイアンメイデンチックで、良かったですね。

「荒涼たる新世界」という曲で、シングルで発売してます。

今や、調べようによっては聴けちゃうんだよね…


http://www.youtube.com/watch?v=EUPSX7QJAHs


このショートPVが好きですけど


http://www.youtube.com/watch?v=bq9H0EaK-sI





カップリングも◎


http://www.youtube.com/watch?v=z57qwGXSpY8









ダミアン浜田のソロ「照魔鏡」は名盤だと思うが、歌唱力の無さが痛い。
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DEATH SIDE  音楽…他

キヌコさんがリツイートしていたこの記事
http://realsound.jp/2014/07/post-942.html

何気に読んでて思い出した話を取りとめもなく書く。

ちょっと前にジョニーウインターを勧めた版下会社時代の同僚の事を書いたが、彼はバンドを組んでいた。
時代的には90年中盤あたり。
そのバンドのリーダーが新宿アンチノックの店長やってて、穴埋めとかでよく出ていて、オレはそのたびにゲストで入れてもらって色々なバンドを観た。
バンドやろうぜだったか、その辺りの雑誌の末期はCD付きで出してたけどそこに1曲参加してたりしていた。
本人達はハードコアを変拍子でやるような変なバンドだった。
当時はそれでも今ほど棲み分けされてなくて、タイバンもハードコアからメロコアからノイズ、果てはビジュアル系もいた。


http://www.youtube.com/watch?v=fWjuFD5ENwQ

このジャッジメントってのも、観てると思う。違うバンドだったりして。
相当数観てたから当時のシーンの一端は捕らえていたと思う。


その人物から鉄アレイも教えてもらって、ハマってた。

鉄アレイがイギリスのハードコアバンド「カオスUK」を呼んでツアーした時があって「観に行こうよ」と誘われて観に行った。
鉄アレイはトータルで数回観ている。

アンチノックに向かう途中に吉野家があって2人で入った。

反対側の席にモヒカンの怖い人が牛丼食ってた。
「フォワードの石屋さんだよ」と教えてくれた。
その日に出演するFORWARDのボーカルISHIYAさんだった。
「水!」と水をおかわりしていた。


スピーカーのまん前にいて、3日くらい耳がおかしかった記憶がある。
そんなくらいしか思い浮かばない。

FORWARDもCD買ったけど、鉄アレイのほうが好きだったな。


その石屋さんがFORWARDを組む前にやってたのがDEATH SIDEなのでした。
ようやく繋がった。
DEATH SIDEにいたと言うのも教えてもらったけど、その程度の知識しかなかった。

オレが体験したシーンのひとつ前の時代になるのだね。



この記事で初めてDEATH SIDEを聴いた訳だ。

おお

カッコいい。

正直、フォワードよりカッコいい。


流石はカリスマと言われたギタリスト、どことなくハードコア系のほかのギタリストとは違う。

ハードコアならずメタル系にも影響を与えていると言うが、特に2枚目のアルバムからは、垣間見える。
記事によると色々な音楽を聴いていたみたいで。

そういうバンドのほうが個人的には好き。

ハードコアが好きで好きで好きで作ったバンドでハードコアやって…そういう方が好みが同じ人たちにはウケると思う。

でもやっぱり行き詰ると思う。


オレも叶うのならば色んなバンドもやってみたいよ。
ハードコアバンドも組んでみたいし、メタルバンドも組んでみたい。
墓石式脳天ドライバーはオレなりのハードコア路線で迫ったが、結局はああなったよね。
川上龍一さんと作った数々のバンドもメタル系にしたかったが中途半端だったな。

結局は、オレって、なんなのか分からない。
紙芝居が面白いとか曲が良いとか歌が良いとかなんだかんだ言われる。


キヌコさんは「全部良い」と言ってくれるので素敵だ。


結局は「佐藤豪」なのだけれど。



折角なんでDEATH SIDEのアルバムを紹介して終わろう。

そのチェルシーさんは7年前の8月17日に熱中症で亡くなってる。
命日にフォワードやら鉄アレイが集まるようだが、オレは志木でライブなのでした。


http://www.youtube.com/watch?v=qGeMpqGi454#t=1369

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他人の話を聞いてるのかい?  音楽…他

パソコン貰った時スピーカーまで貰ってしまって、前のパソコンはジャンク品を買ったのだが、その時から内臓のスピーカーが壊れていてヘッドフォンでしか聞けなかったので、音が出るのが単純に嬉しくてyoutubeで色々聴いてしまう。

本屋でキングクリムゾン及びプログレ全般の特集してた雑誌を立ち読みしてしまい、クリムゾンも好きだがE.L&Pの方がもっと好きでガンガン聴いていた。

ロバートフィリップのインタビューで「パンクが出てきたのは通じるものがある」みたいな内容の話しが載っていた。
クリムゾンは技術的に音楽というかロックを破壊していたわけで、思想というか精神的に破壊していたパンクもベクトルは同じなんだろうと思う。

ロックが出てきた傍から破壊と創造を繰り返していた訳で、短命なのはなんとなく皆判っていたんでしょうな。

遠藤ミチロウが再結成のスターリンのビデオ「P」に付いてたインタビューで「ロックとは?」の問いに「肉屋の肉、死んでるけど美味い」と答えていて、未だにそれが強烈に頭に残っている。90年代の話だ。

その肉の料理の仕方も幅広くなる一方で、ただ単に「好きだ」「嫌いだ」になってしまった。

一昔前は「ジャケ買い」という言葉があったように、買って見なけりゃどんな音楽かわからなかった。
プログレっつっても多種多様で4大プログレバンドの他にも「タンジェリンドリームがいい」とか書かれていれば買ったし、ジェントルジャイアントからアトールからグルグルからキャメルから買ってはガッカリしたり。

ハードロックだってなんだって90年代辺りまではそうだった。
日本のバンドでもジャケ買いしたもんな。

でもちゃんとひととおり聴いたよね。

まるで、クソゲーとは知らずに小遣い叩いてファミコンのカセットを買って、面白くないのにそのカセットしかないからやり倒すしかないという、そんな状態にも似ている。

そういうのが無くなったのもノンベンダラリと時が過ぎて行く感じの原因のひとつなのでは?

レコードからCD、果てはダウンロードとか、一億総プレイヤー、一億総評論家、一億総予想屋、色々あるのだろうけど。

働いて、お金が自由になってからの音楽に対する価値観?とか。



音楽に限らず。

今ではプロレスは好きな人しか観ていない代物。
最近出た某ムック本ではゼロワンとW-1の抗争に「世間が注目するでもなし…どんなに長く団体を続けてたって、そこに世間に響くまっとうな理念がなければ意味がない」と書かれていた。

そのまま音楽に当てはめたって良い。

相変わらず、フェイスブックでは同じような挨拶から始まって、同じような文体、構成で中身が書かれ、最期にライブ告知がされて、コメント欄では丁寧な対応がなされている。
なにがどうとかまでは原因知ってるので書きませんけど。


ブチ壊す価値もなくなっている。

そんでもってロックのレジェンド達も、老いて、どうでも良いといった感じ。




なぁ、どうにかしようぜ?
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