土田世紀  日常

漫画家・土田世紀が亡くなった。
「編集王」は名作だ。
他にも「俺のマイボール」「同じ月を見ている」など読んでいた。
「夜回り先生」も途中まで。もっと読んでいる気もするが処分したし忘れている。

43歳は早すぎる。

肝硬変という事でウイルスやアルコールなど原因があるが、昨日のブログ書いた後に知ったので「ストレスでお酒飲んで…」なんて勝手に考えてしまった。
漫画家ほど過酷な職業もない。とは何度も書いたが…

一度味わうとみんな止められないんだよね。
漫画もプロレスも音楽も。


漫画家になれなくて良かった…
これも良く書くが、今のオレの現状で満足している訳ではない。
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何かが見えるが直ぐには届かない…  書籍・作家

佐藤秀峰「漫画貧乏」を読んだ。
なかなかの衝撃作品。
代表作は「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで「ブラよろ」は全巻持っていたが引越しで処分した。「新〜」は面白くなかったと記憶している。
出版社と問題起こしていたくらいは知ってはいたが詳しくは知らなかった。

この本はその全容から漫画 on webという誰でもオンラインコミックに投稿して掲載できるサイトの立ち上げまで書いている。

単行本が1巻100万部越えてドラマ化や映画化にされるような漫画家はそういない。
それでも「儲からない」という話は意外だった。
流石にそこまで行けば報われるのではないかという思いは覆された。

ま、作品の性質上、取材費がかかるだろうからギャグ漫画とはまた違うだろうし、なんでもかんでも儲からないわけではないと思うが、ギャグ漫画は寿命が短いし取材の変わりに笑いを捻り出すのは尋常ではない苦労もある。
休みなしで24時間労働に近い事やって遊べないまま何年も過ごして儲かったとしても代償はデカイ。
「一発当てる」だの「一か八か」だの言ってられない好きでなければ出来ないのが漫画家。
結局はグッズの収益とかね。興行では儲からない話と似ている。

氏は「なぜ儲からないのか」を追求し、実験を繰り返している。
全ては報われない漫画家のため。
でもかなり飛ばした考えなので批判も多いようだ。
別に「出版社ばかり設けやがって」という訳ではなく「見返りが少ないからシステムを見つめ直して改革しよう」というもの。かなり真面目で堅い感じだが間違った考えではないと思う。
詳しくは読んで貰うとして、ひとつひとつ考えを出しては実行し、失敗してはまた次を考える姿勢は心を打つ。

漫画作品を発表しようと思ったら雑誌に載るしかなかった。
「表現」としては面倒くさい部類だ。
オレは小、中学で回覧漫画雑誌を作ってクラスに回していた。
一緒に登校していた友人が笑って歩けなくなった。その時に読んでいたのがオレの漫画だった。
その初期衝動だけで漫画家目指すと偉い事になる。
ステージに立って歌った時に目の前の観客の反応を感じて漫画を目の前で読ませていたのとダブってしまった。
「オレは漫画を描きたいんじゃなくて人前に出たかったんだな」と思った。
人前に出るまで時間がかかるそのシステムを覆そうとして「読者とダイレクトに繋がる」事を実践しようとしているから相当大変だと思う。

結局ネットに行き着くまでに時間かかったしそこから立ち上げるのも大変。
でもオレはそこに興味を覚えた。
課金して漫画を閲覧できるサイトを立ち上げるのにかかる費用なんかも事細かに書いてる。
(単行本の単価や漫画描いてヒット飛ばしてどれだけ残るかの数字も)
これは凄い参考になる。
課金してオレのライブ作品をどうにかして観せたいから。

以前書いた三つ位の話と繋がってくる。
オレが最終的にどうしたいかは書かない。
その先の事も考えてる。

出版社が機能しなくなってるのとライブハウスが機能してないのと同じだろう。
紙媒体が売れないのとCDが売れないのも同じだろう。
実際に氏は音楽のダウンロードからヒントを得ているんだから。

ダウンロードはコッチが金出せば出来るトコロまで来ているんだよね。
やってる人を見かけるしね「着メロになりました!」とかさ。あれテメェで金出してるだけじゃん。そういうんじゃなく。

要するに自分でメディアを作り出すしかない。
そういう所まで来ている。

ただ!

ミリオンヒット出した一線級の漫画家がやったから出来た話であって、名もない俺がやるにはやり方を変えなくてはならない。
それか有名になるしかない。
結局一発当てるしかない。

という矛盾から出られるかどうかが問題。
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うらっ  日常

なんだか偉く長い1ヶ月だった。

イライラしてしまうがソフトカツゲンで明日もそれなりに過ごしてみよう。

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昔はビンに入って「カツゲン」って名前だったが…よく飲んだ。
道産子はみん飲んでる。

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GANTZ  テレビ

テレビでGANTZを2週連続で観てしまった。

漫画は単行本買ってたけど何処まで読んだか分からなくなって途中から買うの止めて引越しの時に全部処分した。
顛末までは知らないし映画が原作に沿ってるのかも分からないんだけど、漫画はパソコンで描いてたんだよね。
漫画は豆腐屋の頃に始まってるからアノ頃にパソコンで描いてるのは最先端だったと思う。
CG映画にするのは当然という感じが最初からあった。

映画の方が良い気がする。

もう「映画に出来ない表現をするのが漫画」とは言えないよねー
寂しいねー
昔映画化して失敗した「漂流教室」も出来るんじゃないのかい?

残るは小説の行間の様にコマ間を読ませるようなトコロしかないのだろうか。
いやいや手塚作品のような想像力で読ませる手段もまだ。

CGだけが映画と思うな、という話もあるだろうケド。

いやはや。
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ダメ人間まっしぐら  日常

やる事やらずに曲を3曲完成させてしまった。
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