営業  日常

仕事終わりに文京区は小日向にある「小林豆腐」へ向かう。
「おぼろ豆腐」とか「厚揚げ」を買った。
やっぱり一番美味い。

KAKADOでライブするようになってからライブ前に行くようになった。
まぁ、最初に社長が気前良くチケット買ってくれたから。
でも毎年行くとねぇ…「また来たか」なんて思われてないかと消極的なマイナス思考に陥る。
社長が来る訳でなく一度目は工場長が来てくれた。
二度目が去年。
買ってくれたのに来場されなかった。
まぁ、直前に行くからだと思うが、飽きられたかなーとか思っちゃう。
三度目の今回は去年来場されなかったのでチケットを献上してきた。
ホントはね、買った以上は来ようが来なかろうが関係ないんだけど、こういうのもアリかと思って。


本人が営業なんてするもんじゃないよ。

性格の問題かもしれないけどね。
「来たい奴が来れば良い」というスタンスでやってるから電話やメールで告知する事を数年前からしなくなった訳です。
なんでそういうスタンスにしたかといえば、やり過ぎた時があったから。
従姉妹とかモロに連絡取れなくなったりしたからね。
オレがシツコク告知したからなんじゃないかと今も思う。

そんな事より内容を充実した方が良いと判断した。
そして充実した今、自信がついたのかやらなくなった。

だから常連さんとかには絶対に個人告知しない。

するのはweb等で調べて来ないけどコチラから連絡すれば来るような人達のみにしている。
職員さんなんかもそうだね。
わざわざ調べては来ないけど来れば楽しんで観てくれる。

プロレスラーまでもが今や自らチケットを捌いている。
それが「カッコいい」的な美談にまでなっている。
「こういう世の中、ふんぞり返っていられない」
分かるよ。家族の為、団体の為。

分かるけどさ…

レスラーだけは堂々としてて欲しい。

タニマチにさ、呼ばれて「食ってくれ」「飲んでくれ」氷り入れる容器に酒をチャンポンして一気飲みして、ガラスのコップを食ったり。
そういうのは良いと思うけどね。
非常にレスラーらしい。

1枚売るのに頭下げるのはどうかなぁ…

「同じことだ」と言われればそれまでなんだが、好きじゃないねぇ…

ただ。

やらないで「やってられっか!」と思うのは良くないと思う。
やってから文句言え。

オレはやってる。
以前、ある程度の域を越えた時に頭がオカシくなった。
そこまで行った時に「イヤだな」と思った。
それだけ。


その境界線は守ろうと思った。
どんなに人に「オマエはやってない」なんて言われようとも。

作り手と売り手の境界線は人其々だがあると思う。


適当に一斉送信で「失礼します」とかやってる人間には一切何も言われたくないね。
あんな楽な作業だけでさ。
他にも同じ競演者で知り合いになった人のライブに出向いて「今度オレもライブあります」とか、お友達になってからそれとなく告知なんて…そんなの営業でもなんでもない。


事務所に入ってみたいとかメジャーのレコード会社に所属してみたいとか思うのはそういう部分。
境界線を越えないと人も一定以上集まらない。
俺を知ってる人間よりも知らない人間の方が多いんだから。
知ってる人間に拘る必要は無い。
否、大事だけどね。
オレは最大限、常連さんにはステージで敬意を払っている。

ステージには絶対の自信がある。
そこにチカラを貸してくれる存在が居るならば接触したい。

そう思っているだけなんだ。

ハナッから「自分のやりたいようにはやらせてはくれない」なんて決め付けるのはオカシイ。
自分の身体ひとつで体現してから決めたい。


きっと理想の人間と出会えると思って、日々やれる範囲でやっていくしかない。
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