遺伝ってヤツは…  

容態は変わらず、といった感じ。
出血のカゲが急速に広がってはいないが
止まってもいないという事らしい。

しかし
文章にし難いが昨日よりも寝ている父親の反応が微妙に変化しているようで母親も「もうダメかも」と消沈気味。

その反応の変化というのもどういったケースがどういうような症状なのかサッパリ分からないのでなんとも言えない。

聞いた話では
3日くらい前に手の痺れがあったらしい。
これは救急車の中で父親が救急隊に話しただけで母親にも話てない事実…
当日も倒れたのに「まだ救急車を呼ぶな」と意地を張り、少し呼ぶのが遅かったようだ。
今なら何故前兆があった時点で行かなかったかと言えるのだが…
しかしこの感じ、良く判る。

規模は違えど腱鞘炎と勝手に判断して誰にも言わずに仕事しながら治した俺…
良くなったから良いが悪くなってる可能性もある。

ソックリ遺伝子受け継いどる。

「強さ」と言われるが「忍耐」「根性」に近い。
我慢強さなら結構負けない。

しかし耐えきれなかった時は…
周りが多大な迷惑を被る。

父親は「無口」だ。
余計な事はおろか本音もあまり口にしない。
これも遺伝だ。

営業や酒を飲んだ時などは良く話すようだがそういう時になにかしらの自己表現がなされているのかも知れない。

俺も歌や漫画が無かったら…
本音を話す事は無かったのかも知れない。

変態的な血は母親の渋谷家ではなく佐藤家にあったんだなぁ。

「いつ死んでも良い」と常々言っていたらしいが…
これが俺だとしたら…ポーズに違いない。
恐らく本音は自分自身の中にしまってあるハズ。

死ぬのは勝手だが
俺も勝手に言わせて貰うとまだ何も俺の生きざまを見せていない。
売れたいのは自分の為と見せたい為。
いつ死んでも良いとカッコつけるなら。
売れるまで是非ともカッコを付けたままでいて欲しい。

ちょっと昨日知った事実。
俺、生まれた時に「新生児メレナ」という鼻や耳から血が止まらない病気にかかっていたらしい。

そこで死んでいた可能性もあったという。

俺もやはり無意識にではあるが「一度死んだ身だ、いつ死んでも良い」とカッコ付けてたんだな。

遺伝子恐るべし。

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