八王子パパビート  ライブ

なんだかパパビートは久しぶりだわ。

たった1ヶ月から10日ズレただけなのにねぇ。

路上ライブの効果は残念ながら無かったけど
相変わらずの期待感溢れる会場の感じに乗せられる。

ただこの期待感に嫌悪感を持つ時もある。

所謂「ズレ」だ。

俺が本当に歌いたい事と、観客が期待している事。

トリで迎え入れられた時、過剰なまでの返し方をしてしまう。

俺が敏感なだけかも知れない。

そうだ
元々、歌だけでもカッコよく歌える筈なんだ。

敏感なだけなんだ。

しかしこのありあまる期待感。
「今日はどんな紙芝居やるんかな」
「最後はまんが道なんだろうな」
天邪鬼な俺はたまにワザと外したりする。


今日はでもそういうのは無かった。
恐らく
先週のお笑いライブでやった完全マンガだけのネタを合間に挟んだからだと思う。
音楽ライブでの反応とお笑いライブでの反応が随分と違う事が分かった。
これは
「意表を突いた」からの笑いだったのだと思う。
お笑いライブではやはり観客は「構えて」いる。
音楽ライブでもやはり「構えて」いるけどそれは「どんな歌を歌うのか見てやろう」というものだ。
「たまに面白い事もやるけどカッコいいエンタメな凄いライブをやる」
という構えに「マンガだけでネタをやる」という頭が無かった。

まるでムツゴロウ氏の「動物に噛まれたら引かずに噛まれた腕を喉元に押し込め」ってのと似ている。

嫌悪感を覆すには
観客に面と向かって良い意味で越えていかなくてはならない…
面倒くさいが自分のモチベーションの為にはやっていくしかないのだろう。


しかし
お笑い道というのは凄い事になる。
「どんな笑いをやるんだ?」という「構え」の中で俺は2回ほど「劇画オバQ」を歌って妙な空気にさせた訳だが
これは上記の逆をやっているのだけれどお笑いライブだと結局は「笑い」という単純で難しいものに終着するのでこの法則では成り立たない。

過去、まともに漫画を描いて誌面で勝負した時ほどのハードさがそこにはある。

これをなんとか覆す事に傾けたい気持ちもある。

越中詩郎は
「新日本をビックリさせてやる」といって平成維震軍を作った。
「潰してやる!」ではなく「驚かせてやる!」ってのがミソな訳で
ホントに潰れる訳が無いこの世界を「ビックリさせてやる!」ってスタンスは良いかも知んない。

相変わらず適当に書いてます。

良い子は真似しないように。

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