以前このブログで、
早大文学部ビラまき不当逮捕について書いたが、そこで署名活動運動や講義の運動をしている人々は今も継続して活動を行っている。
昨日の「爆笑問題のニッポンの教養」では「特別:早稲田大学スペシャル:平成の突破力〜ニッポンを変えますか?〜」だったが、この問題に関わっている人たちは、この番組の大学の収録なり放映をどのように見る・参加していたのだろう。そしてあそこに出ていた教授はあの事件についてどのように考えているんだろう。などと思っていたら、そこの事務局からシンポジウムのお知らせがきていた。
ので、紹介しておこうと思います。
●1:【2008年11月27日(木)柄谷行人講演会+プレシンポジウム】
を開催します。入場無料・予約不要・途中入退場自由なので、ぜひともいらしてください。もちろん早大関係者だけでなく一般の方でもどなたでも歓迎です。(早大入学式不当逮捕抗議闘争支援のために行う企画ですので、明確に闘争に敵対・妨害する意志をもつ方の参加はお断りする場合もございます)
△日時:2008年11月27日(木)午後5時30分〜(午後5時開場)
△場所:早稲田大学本部キャンパス15号館301教室
【東京都新宿区西早稲田1−6−1、東西線早稲田駅下車徒歩7分、都電早稲田駅下車徒歩6分、都バス高田馬場ー早稲田循環「西早稲田」下車徒歩6分、JR高田馬場駅徒歩20分】
T:プレシンポジウム『早大入学式不当逮捕から見える早大「改革」と現状の腐敗を斬る!』
午後5時30分〜午後7時まで予定
参加・高橋順一(早稲田大学教育学部教授・独文/哲学)
原章二(早稲田大学政治経済学部教授・仏文/哲学)
池田雄一(文芸批評家・元早稲田大学教員)他
司会:スガ秀実(文芸批評家・近畿大学教授・元早稲田大学教員)
U:柄谷行人氏講演
「なぜデモをしないのか」午後7時〜