とてもひさしぶりにこの日記を更新します。
2月12日にビビが死んでしまいました。
8歳でした。
1月20日に2人目が生まれ、
ビビ、ジェリー、トム3匹も一緒に里帰りしたのですが
自宅に帰ってくる直前に急激に痩せてしまって
皮下点滴をしてもらい
その夜は刺身を食べて少し回復したように見えました。
そして次の日、自宅に帰って来てから
ほとんど動かず
夜中の3時頃にドン!という音と同時に
叫び声が聞こえて
出窓にいたビビが床に落ちていました。
足を必死に動かして立とうとしていたんだと思いますが
もう体が冷たくて硬直していたように思います。
その数分後に主人の腕の中で動かなくなっていました。
冬になってからずっと押入れにこもっていたのは
上の子の大声と追いかけるのが嫌だからだろうと思ってました。
それも確かにあったけれど
具合が悪かったみたいです。
さくらのときは
見ているのがつらいくらい治療して
最後の最後までがんばらせたしわたしもがんばったけれど
ビビには何もしてあげれなかった。
忙しいのにかまけて気付いてあげれなかった。
上の子がもう少し大きくなったら・・・とか
暖かくなったら・・・とか
ビビは丈夫だと勝手に思って。
話ができない小さな命だということを
さくらのときに嫌というほど味わったのに
忘れてしまっていました。
自分を責めて責めて死んでしまいたいぐらい後悔したけれど
小さな子が2人いるわたしは
死ぬわけにはいかない。
自分を責めることしかできません。
急すぎてビビの死の実感があまりなく
押入れにまだビビが寝てるような気がします。
でも、さくらと同じように
少しの骨になってしまった。
さくらの骨と並んでビビもいます。
こうやって文字を打っていても
泣いてはいても実感がありません。
もっとビビのために時間をとってあげればよかった。
ごめんね。

8