大谷大学笑いのブログ　落語研究会

どうもどうも一括アップ決行しているポポン会長です。

3月25日に以前告知していた老人ホーム「グループホーム　安らぎ」の3月お誕生日会にて落語を披露させて頂きました。会場は光悦自動車教習所のすぐ近くでした。

さて、出演したのは
賀茂乃歩翻壱　(かもの　ぽぽんえーす)　　演目「鷺取り、堪忍袋」
淀の夏候成　　(よどの　かこなーる)　　　　演目「しの字嫌い」　

…でした。今回は僕が二席、カコナールが一席の計3席とかけさせて頂きました。
今回前座とトリをさせてもらいましたが、あばん亭以来久々の前座、お客さんは暖かったです。でも、空気を探らないといけない前座より空気が出来上がっているトリのほうがやっぱりやりやすいもんだなぁと感じる今日この頃でございました。

我々、大谷大学笑いの学校落語研究会、学内だけでなく、色々な場所で活動させて頂いております。賛助活動として、地域の老人ホームへの慰問やお祭り、各種余興などに参加させてもらっております。
どうぞ是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。
＜お手紙＞
〒６０３−８１４３
京都市北区小山上総町　大谷大学笑いの学校落語研究会
＜メール＞
otani_ochiken@yahoo.co.jp

さて、まだ見ぬ新入生を獲得すべく、着々と準備が進んでおります。
高度情報化社会において、大谷落研は昔ながらの手作りポスター、たて看板で新入生獲得を目指します！

来たれ！新入生！

先日、8chこと関西テレビの収録に行ってまいりました。
これまた遠かった〜。

毎月第1・2日曜日朝6時30分放送（第5日曜がある月は第1・2・3日曜日放送）に放送中の「扇町寄席」に行って参りました。
南光さん、八光さん司会のこの番組、伊達に応募はがきを送ってみるもんでした！

(下に続く)

　ADさんの指示に従い並んでいたら、こんなの渡されました。そして、そのままスタジオへと向かいました。30人乗れるエレベーターって初めてみました。

　スタジオまでの移動途中に「たかじんの胸いっぱい」のセットと小道具が何気なく置いてありました。(すげぇ)
　席についてADさんと拍手練習を終えるといよいよ収録開始です。
演者との距離が約3m弱と近く、落語家さんの息使いまでよく分かるいい席でした。勉強させていただきました。
個人的にはちょうばさん、桂南光さん、桂文珍さんの三人に思いっきり笑わせてもらいました。　　

ちなみに今回の出演者、演目は

桂ちょうば　　「明石飛脚」
桂春菜　　　　「母恋いくらげ」(柳家喬太郎　作)
林家花丸　　　「千早振る」
桂南光　　　　「鹿政談」
桂文珍　　　　「　　　　　」

…でした。文珍さんの演目だけが分かりませんでした。近いうちにテレビで放送されますので、皆様是非ご確認ください。はじめは4月5日、南光さんの「鹿政談」となっとります

扇町寄席HP
http://www.ktv.co.jp/yose/

ダブュリュビーシーの興奮冷めやらぬ今日この頃でございます。
先日、落語家さんに紹介いただいためくり台や見台を製作している大阪天満のお店に行ってまいりました。いやぁ〜遠かった。
さてさて、なが〜い天神橋商店街を歩いておりますとダブュリュビーシーの決勝戦の真最中でございました。
オールウェイズ3丁目の街頭テレビを髣髴とさせるもんでございましたが、その横には破綻財政再建を掲げる橋本知事の野性味あふれるポスターが貼ってありました。