2016/5/28 | 投稿者: 沼田タイヤ/クラ


上画像はダイハツ ミラ21年式(L275S/2WD/CVT車)で430km走行、タイヤサイズは145/80R13のM社セイバー(ESC)の前輪です。
燃費は1リッター約15.0Kmと、他社の低燃費タイヤには若干低いようです、これはタイヤ重量とタイヤのトレッド幅の要因が大きいはず?今回の燃費計測、メーカーさんのカタログ表記よりも実生活に近い燃費だと思います。
安定感はバツグンでした


軽四での使用頻度は通勤、買い物等、近場での使用が多いかと思います、ほとんどが決まった使用条件であれば、空気圧の再考も快適運転には欠かせないようです。
燃費だけを重視して、高い空気圧ではタイヤの基本性能は損なわれます、タイヤのサイドがしなやかに撓み、タイヤが路面の情報を伝えてくれる、そんなタイヤが理想だと思います、交換初期はどんなタイヤでも良いのは当たり前!その性能がどれだけ維持できるか?それも、タイヤ評価の一つです。
タイヤ選びに迷ったら沼田タイヤへ

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2016/5/10 | 投稿者: 沼田タイヤ/クラ

次回の計測、そんなに違いはないと思います、M社セイバーESCは軽用タイヤ145/80R13の中では悪い方で、このセイバーESC、低燃費タイヤのカテゴリーよりもプレミアムに寄ったタイヤのようです、乗り心地に関しては数段良くなり、悪い路面をタイヤが吸収してくれる様が良く判る、サスペンションの性能アップのようです。
先日、RP-K01を取り付られたお客様の、みんカラのパーツレビューです、少しの試乗でしたが的確でした

B社では14インチと15インチにレグノが追加されていますが、13インチにはありません、なので145/80R13でのプレミアムはセイバーESCかプレイズPX-Cでしょう。
今回の実測は1回目ですが、2回目は後日アップします。
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2016/4/15 | 投稿者: 沼田タイヤ/クラ




1本のタイヤ重量、M社セイバー約5.6kg、Y社AE-01約5.1kg、D社EC-202約5.0kg、B社ネクストリーが約4.6kg
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2010/8/6 | 投稿者: 沼田/クラ

前装着タイヤのダンロップEC202との燃費だけのタイヤ比較ですが、なかなか難しいですね・・・・?タイヤを選択する時の優先順位は何になるのか?価格だけが選択肢であれば低燃費タイヤはお勧めできません、プレミアムタイヤもそうです、しかしタイヤは車やドライバーに与えるさまざまな影響があります、タイヤを使い終わってしまうまでのトータルコストにタイヤの価値はあると思います。
お客様が求めるタイヤへのトータルコストは千差万別です、そんな自分に合ったタイヤをお探しなら沼田タイヤへ

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2010/7/23 | 投稿者: 沼田/クラ
7月10日に取り付けたブルーアース、昨日298Km走行して給油、18.3リッターですので燃費は約リッター16.3Km。
7月に測ったDLのEC202と同じくらいの燃費でしたが、タイヤの使用条件はブルーアースの方が過酷だったのか・・・10日頃からずっと雨だったような
、梅雨が明けるとこの猛暑
条件を少しでも同じにしようと、通勤の行き返りはエアコンを止め298Km走行の内エアコン使用率は約20%くらいか?
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7月に測ったDLのEC202と同じくらいの燃費でしたが、タイヤの使用条件はブルーアースの方が過酷だったのか・・・10日頃からずっと雨だったような


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2010/7/10 | 投稿者: 沼田/クラ

3月に取り付けたDLのEC202からブルーアースAE01に交換です3月に測った燃費がリッター約17.4Km最近7月に測った燃費がリッター16.2Kmで、計測月は違いますがなるだけ同条件で測ったつもりです(ご近所の使用条件)。
取り付けて店の周りを数百メートル走ってみました・・・この初めの感覚は大切です、まずEC202よりマイルドです、マンホールの通過時に良く判ります、EC202がこの車(ミラ)にはバッチリだと思ってましたが・・・それと同サイズでEC202よりブルーアースの方が太い、しかしタイヤ重量は同じ?と云う事はタイヤ内部の容積が多いのか?それとトレッドパターンが縦方向に切れ目の少ない接地面になっている、(路面にタイヤが接する所が動きにくい)だから発熱しないのか?対エコス(ES300)より燃費3.2%向上とあります、今回はDLのEC202との比較になりますが次回の記事をお楽しみに!!
明日は参議院議員の投票日です、その為、NHKの選挙速報なのか「龍馬伝」はPM7:10からですお忘れなく。
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2010/6/23 | 投稿者: 沼田/クラ
早速、ブルーアースを取付です。
現在は185/70R14のBスタイル、05年製、残溝3〜4分くらいですが・・・お客さまは車を購入されてスタッドレスの準備のために来店「あ〜でもない、こ〜でもない・・・」結局、現車のホイールをスタッドレス用にして、通常タイヤのタイヤ・ホイールセットを検討する事に。
車種はプレミオでお客さまの年齢は60才くらいか?15インチの中古ホイールの良いのがあったのでタイヤサイズは195/65R15に、タイヤは低燃費タイヤの中からブルーアースに決まり。
タイヤホイールの重量はどちらも1本約16Kgで変りなしでした(インチアップして同重量)
*少し試乗をさせてもらいましたが、全てにおいて良くなりました・・・当たり前か?走ったのはほんの数百メートルくらいですが、あえてデメリットを上げるならレーンチェンジの時のハンドル切り始めとゆり戻しの感覚はやはりフワフワ感があり、これは低燃費タイヤの宿命かも?
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タイヤホイールの重量はどちらも1本約16Kgで変りなしでした(インチアップして同重量)
*少し試乗をさせてもらいましたが、全てにおいて良くなりました・・・当たり前か?走ったのはほんの数百メートルくらいですが、あえてデメリットを上げるならレーンチェンジの時のハンドル切り始めとゆり戻しの感覚はやはりフワフワ感があり、これは低燃費タイヤの宿命かも?
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2010/6/22 | 投稿者: 沼田/クラ

他メーカーも今時期の新製品は気になるんでしょうね・・・今からタイヤ購入をご検討の方も参考にして下さい。


同サイズを真上からの画像です、製造年が少し新しいくらいです・・・どう見てもブルーアースの方が一回り大きく見えます、タイヤ重量はEC202が約5Kgブルーアースが約5.1Kgでほぼ同じ、6/15の記事でアース1に比べてなで肩と書いてありますが、それでもEC202と比べるとこの通りです。
このタイヤの大きさが乗り心地、車輛の安定感、経年使用の後半(50%磨耗後)にプラスメリットになるのか?
こんな時にラベリング制度が何かの判断材料になります、145/80R13ですとブルーアースがAAのc、エナセーブEC202がAのc、エコピアEX10がAAのb、(尚、同一銘柄であってもサイズによってはラベリング評価が変ります)
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2010/6/19 | 投稿者: 沼田/クラ



相対的に低燃費タイヤは耐久性、耐摩耗性は落ちるみたいです。各メーカーもタイヤのある一定の性能を上げる為にコンパウンド(ゴム)に色々な薬品(シリカが代表的)を配合して開発してるんでしょうが、マイナスの要因もあると思います。
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*次回はブルーアースを試してみようか?
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2010/4/18 | 投稿者: 沼田/クラ

補足ですが、上の画像は左がEC202(約450Km走行)、右がEX10(約380Km走行)の前輪2本です、タイヤのサイズは違いますがFF車では後輪より前輪の方がタイヤに加わる負担は大きくなります、特に外側は(だからローテーションは忘れずに!!)


2010/4/18 | 投稿者: 沼田/クラ

前回の記事で155/65R14 BSエコピアEX10とアルミホイールの実測燃費14.9Km/Lでした、純正145/80R13のハンコック製と同じくらいです、燃費だけですと、このミラでは145/80R13のダンロップEC202が一番良かったみたいです、乗った感じも13インチがしっくりきますね!!
クルマの性格上インチアップをしても個々の感じ方は違います、タイヤと足廻り(サスペンション構造、バネ、ショック等)によってライフスタイルに合った車の使い方をお勧めします、近所をチョロチョロするだけの方、高速を使って長距離通勤、人を沢山乗せて走る、などなど・・・その為のタイヤ選びは重要ですが簡単に解決できます。
2010/4/4 | 投稿者: 沼田/クラ






