☆一人旅
JR東日本の大人の休日倶楽部3日間12000円のフリーパスを使って、ぶらっと旅してきました。
行先は父母の故郷の山形です。
20年ぶりの山形です。お釜や山寺などは、何度も行っているので、今回はただひたすら温泉につかりに。
一人で旅するのは、初めてですが、ゆっくり気ままにできていいもんだと!
これはやみつきになりそう・・・
蔵王温泉
硫黄の源泉
米沢で降りて、上杉神社へ
叔母からは、たくさんのサクランボのお土産をいただきました。
米沢では、米沢牛ステーキが食べたかったけれど、鉄分が気になるので、ぐっと我慢して、米沢牛コロッケにとどめました。家族へは、牛肉どまんなかの駅弁をお土産に。
一人身軽に行ったはいいけれど、帰りはサクランボ8パックと駅弁3個でですごい荷物です。
米沢牛の素敵、いや、ステーキは、子供らにクール宅急便で送っちゃいました。
フリーパスで、安く行ったのに、結局お土産の方が高くついています。(ハハハ)
☆血液値&体調
HCVRNA-T
4/11(連日投与)ケンシュツセズ→5/14(一日おき)3.7→5/14(投与中止後10日)5.6→6/20(中止後20日)5.9・・・減るのは遅くとも増えるのは早いわ。
AST,ALTは、安定。ALPは高く350〜460。
抗核抗体(ANA)値が80。RFリウマトイド因子陰性。
甲状腺値は、投与中止後逆に急激に下がりすぎたので、メルカゾールの量で調整する。
抗核抗体の数値が高いが、リウマチ因子はマイナスだった。
抗核抗体は、膠原病だけでなく、甲状腺炎や肝硬変などでも、異常値になるそうだから、今一概に膠原病の判断はできないということ。
26か月続いた治療がパタっと終わり、気が抜け、虚脱感がある。
不眠は相変わらずで、レンドルミンが手放せない。朝の両手のこわばりと喉の異物感が気になる。
家にいると、涙ボロボロ、イライラして、手がつけられない時がある。(オーこわいこわい)
前記事では、「プロテアーゼ阻害剤待ち・・・」と調子のいいことを書いたが、私には実際厳しいと思ってる。
前回IFN副作用でもらっってしまった間質性肺炎、そして今回は顔面神経麻痺&末梢神経障害、鬱、プラス甲状腺機能異常(亢進症)が加わり、三剤併用の尋常ではない副作用の強さを聞くにつけ、かなり悲観的になってしまう。
寄生虫治療薬アリニアの治験はどうなったんだろうか?
βのペグ化も耳にしたが、治験は行っているのだろうか?
(追記:前にもこれ、同じこと書いたかも?頭おかしいです。すっかり抜けていま〜す。東レとT病院で治験やっているんでしたね)
その他サイクロフィリン?でしたっけ?
新治療で副作用の少ないものに、期待したい。
そんなに焦らずとも今は身体を回復させて、と頭ではわかっていても、
次に自分にできそうな治療の可能性が見えないことが
たま〜〜に不安になる。
たまーに・・・

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