ご心配をおかけしました。
今週の後半くらいから、起きていられる時間がだいぶ増えてきて、点滴通院からも開放されました。
救急外来の先生には、
「67本、こんなになるまで良くがんばりましたね。もう十分頑張りましたよ。女の人でペグリバ併用延長で完走できる方は少ないですよ。」
と言われ、大泣きしました。
血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、CT、等など何度も調べましたがはっきりとした大きな原因は見つからず、
血中の電解質バランスがくずれているのと、今までの副作用のデータには上がっていない副作用かもしれない??との主治医の意見でした。
IFNを終了してからの熱とだるさは何なのでしょうか?
確かにCRPは0.1→0.8へと上がっていました。風邪を引いたわけでもありません。
肝機能は上がっていません。(もともと肝機能はあまり高くはない方です)
「おいおい!この炎症は何?何のウイルスと戦って熱出しているのよ〜〜」
私は、主治医に
「残っているウイルスが、治療を止めた途端に増殖したのではないでしょうか?」
と聞いてしまいました。
「そんなことはないと思うけど、そうなったらなったで、新しい治療を考えましょう。
でも、まだそんなに悲観することはないと思いますよ。」
先生を困らせてしまいました。終わってみなくちゃ、誰にも分かる訳ないわね。
もう、やるだけやったんだ。
人事を尽くして天命を待つ…
結局、ペガシスは7月24日が最後(67本)、コペガスは8月2日(2錠)が最後でした。
ゴール!完走!とは大きな声で言えなかったけれど、
小さな声で
一応ゴール
タックマンのケンシュツセズは7月14日が最終です。
来週の通院で再度ウイルス検査をする予定です。
ご心配をして下さった皆さん、ありがとうございます。
前記事にコメントを寄せて下さった皆さん、ありがとうございます。
miyaさん、星ひゅうまんさん、すずめさん、カンカンさん、renshi0908さん、
ノン・トロッポさん、つばささん、oyakataさん、horizonさん、こころさん、
則子さん、スマイルさん、
またまた まとめてのお返事ですみません。
皆さんがいるから、今日も希望を持って生きていられます。元気になれる魔法の言葉をたくさんいただきました。
書きたい事はまだまだ山ほどあるけれど、左指が利かないのでボチボチ書いていきます。
(私もお仲間と同じく、ヘバーデン結節でした!)

1