ジムで張り切り過ぎて疲れた身体は、運動量を加減して、結構回復しました。
2週間前に急に上がった肝機能値は、5/29の検査で、AST>ALTではあものの、二桁に下がりました。エコー検査も脾臓がかなり肥大化していること以外は大きく目立ったことはなかった模様、腫瘍らしきものもなかったようです。
そして、2回目の医療助成ですが、主治医とよく検討した結果、
大丈夫そう・・・・
「ちゃんと書いておくよ!」と言ってもらえました。
助成が大丈夫そう、となったところで、6/3より治療開始です。
出産後の急性肝炎から23年間の闘病生活で、5回目のインターフェロン治療になります。
(単独治療3回イントロンA,スミフェロン,フェロン、ペガコペ併用1回)
遺伝子検査も受けましたが、これだけ駄目だったら当然・・・です。(内緒!・・・になってないか!?)
来年適用になるであろう阻害剤併用治療まで待つ事のデメリットと今治療を始めてのリスク・メリットを両方考えて、主治医とよくよく相談して出した結論です。
ペガコペは、私の場合は以前間質性肺炎をやっているので、再度できません。
私がペガコペをやった時は、まだ治療制限はなかったので、治療できたのはラッキーでした。
ペグレベは、経験ありませんが、ペグレベをするんだったら、短い期間で終了する阻害剤併用にしようと、前から主治医と決めていました。
だから今度は、副作用が比較的少なめ??のβフエロン+リバビリンの治療になります。(リバビリンが曲者ですが。)
国府台病院の先生と主治医の意見は同じでした。
ウイルス消えずとも、何度もインターフェロン治療を行っているから、まだ悪化の進行度合いが緩やかだと。ただ確実に病状は進んできている。
最新の治療薬が出るまで待たずに、インターフェロンをやり続けた方がいい・・・・
癌化を防ぐにはインターフェロンが一番だと。
おーいおい、治る治療ではないか・・・それに、やり続けるってえぇぇぇええ〜〜〜
えらいこっちゃ!
βフエロンは最初連日投与だし、外の仕事をやっていたら無理であったが、
今は自営の内仕事だけ。だから、午前中に投与を日課にすればなんとか続けられる。
やれるだけやってみる。血液が持てばの話だが。
前回も再燃はしたが、治療前と治療後では血小板が5万違っていた。これだけでもやったかいがあるってもの。
主治医も私ももちろん著効をめざす。β+リバでダメなら、阻害剤併用があるさ!と思おう〜
また例のあの生活が始まるか!
でも、気持ちは結構ポジティブなんです。
なんとかなら〜な!って。ダメだったら、またその時に考えよっと。
6/3以降、また、愚痴りの記事になっていく予定。
皆さん、ど〜うかよろしくお願い致します。

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