ご無沙汰してます。
母が父の元へと旅立ちました。
父の3回忌(5/12)が済んだ頃から、母は急に体力がなくなり、6/18に旅立ちました。
長い間入退院を繰り返し、寝たきりで患っておりましたので、やっと父と一緒にゆっくり休めることでしょう。
86歳でした。
胃ろうになってから3年間、生きる気力を失わない芯の強い母でした。
胃癌、甲状腺癌、パーキンソン病、と晩年は寝たきりの日々でしたが、
母の口癖は、「私は幸せだわ!」でした。
母が物事をきちんと認識できるうちに、私の肝炎のSVRの事を知らせられなかったのが唯一悔いが残ります。
きっと天国から、治って元気はつらつな私の姿を見てくれていると信じます。
気持ちはだいぶ落ち着いてきましたが、
突進し続けた自分の治療がなくなり、母の元への一日二回の面会もなくなって、もぬけの殻のようになっています。
でも、50代後半まで、母と一緒の時間が持てた私は、幸せなのかもしれません。
〜その他の近況〜
娘が転職をし、4月から7年ぶりに家に戻ってきています。
単調でつまらなかった老夫婦の生活(←うちの場合です)にまた大波小波の刺激が戻ってきました。
バトルばかりだった娘とはこの頃、やっと大人の話ができるようになってきました。
二ヶ月間、ほとんどできなかった運動をやっと復活させました。
筋肉も増えていますが順調に脂肪が増えているので、勿論、中年太りは継続中〜です。
喪中ですのに、
先日、新宿に 「濡れ濡れ嵐」を見て癒されてきました。相変わらずのアラシックも継続中です。
そして、七夕の日にまた年取りました、、、、、

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