「BMSのINFフリーの経口剤承認、追記、肝炎対策協議会は、、、」
[肝臓関係]
厚労省は、ブリストルマイヤーズのHCV治療薬、INFフリーの経口剤を承認!
akioさんのブログで副作用や耐性など詳しく書かれています
http://m.blogs.yahoo.co.jp/akiokiokio1962/26340940.html
ミクスオンラインより ↓
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/49220/Default.aspx
厚生労働省は7月4日、新薬22製品32品目を承認した。インターフェロン(IFN)を要さず経口薬の併用で高率にウイルスを除去できるC型肝炎治療薬(ブリストル・マイヤーズ)や、5成分目となる経口血糖降下薬SGLT2阻害薬カナグル錠(田辺三菱製薬)が登場した。また、悪性黒色腫の治療薬として小野薬品の抗PD-1抗体オプジーボも承認された。今回承認された製品は、通常なら8〜9月には薬価収載され、発売となる。
ブリストルマイヤーズのHP ↓
http://www.bms.co.jp/press/20140704.html
2014年7月4日
日本初のインターフェロン及びリバビリンを必要としない経口薬のみによるC型慢性肝炎の治療
「ダクルインザ®錠60mg」(一般名:ダクラタスビル塩酸塩)と
「スンベプラ®カプセル100mg」(一般名:アスナプレビル)
世界に先駆けて日本で製造販売承認を取得
ダクルインザ®・スンベプラ®併用療法は、セログループ1(ジェノタイプ1)でインターフェロンを含む治療に不適格の未治療あるいは不耐容の患者、またはインターフェロンを含む治療法が無効であった患者に新たな治療を提供。
早期の治療を必要とする高齢患者や代償性肝硬変を有するC型慢性肝炎患者に新たな治療を提供。
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🍅 正式に承認されましたね。
7/9(水)に 肝炎対策協議会があります。
傍聴許可証が届きました。申し込むのが遅れて今回は後ろの席みたいですが、K先生からの説明をしっかり聞いてきます。
レポ出来たらご報告します。
🍅 七夕の日にまた歳取りました(*^_^*)
一年に二回くらいBDがあるみたいに、時間が止まりません〜
50代最後の一年を、大事にしなくちゃ!ってことで、少しずつ身辺整理を、、、。
国営のあさいち見た影響かな?(笑)
【追記】7/10
第12回 肝炎対策推進協議会 傍聴
7/9(水)10.00〜12.15 @航空会館にて
個人的な感想とレポ
※内容不明!?とのご指摘に、再度追記〜
⚫︎一言で言うと、聞きたい議案がないのが不満。
⚫︎議事
@各自治体の肝炎対策の状況
A肝炎ウイルスキャリアと患者数の動向について
B慢性ウイルス性肝疾患患者の情報収集の在り方等に関する研究
C委員からの報告
⚫︎患者代表の委員の皆さんは、限られた時間の中で、
鋭い質問や意見をされておりました。委員の皆様、いつも有難うございます。
⚫︎肝硬変肝癌患者の医療費助成についての
議案はなかったんです。患者3団体と国民が求めている重篤な患者についての
医療費助成の拡充は、おいてけぼりという印象を受けました。
次回必ず取り上げてもらうように、確認をしていました。
⚫︎数日前に認可されたBMSの経口剤についての質問が出されましたが、
何と肝心のK先生は、欠席!!!!!!
代わりに他の先生が答えられる部分について回答。
★BMSの耐性検査は、必須にはならないだろう。
★耐性検査は、保険適用にはならないだろう。???
★耐性については、調べる事は可能。
★薬価が決まるまでには、肝臓学会でガイドラインが決まるので、HPで公開するとのこと。
⚫︎BMSの経口剤治療薬について、K先生から、直接、詳しい説明がほしかったです。
何で、この時期に欠席なんでしょう、、、、、
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