第12回 肝炎治療戦略会議の案内がUPされましたので、お知らせいたします。
9/1 に戦略会議ってことは、きっと8月中にBMSのダクルインザとスンベプラが発売されるってっことですかね!?
肝臓学会のガイドライン話し合いも行われていたらしいですし、
どのような内容になるのか、聞きたいです。
って言っても、新薬発売直後の肝炎治療戦略会議は、製薬会社の方の傍聴も多く、傍聴希望の倍率が高くて、当たるかどうかはわからないのです。
当たったら、聞いてきます〜!
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http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000054739.html
平成26年8月15日(金)
(本件に関するお問い合わせ先)
健康局疾病対策課肝炎対策推進室
新川智之(内線2948)
(代表電話) 03-5253-1111
第12回肝炎治療戦略会議の開催について
標記会議について、以下のとおり開催いたしますのでお知らせします。
傍聴を希望される方は募集要領によりお申し込み下さい。
記
1.日時
平成26年9月1日(月)15:00〜17:00
2.場所
厚生労働省 共用第8会議室(19階)
3.議題
(1)ウイルス性肝疾患に対する新規治療法について
(2)その他
4.募集要領
○別添の傍聴申込書に必要事項を記載の上、Fax又は電子メールによりお申し込み下さい。お電話・お手紙によるお申込みは御遠慮ください。
事務局Fax:03(3595)2169
事務局E-mail:hepatitis@mhlw.go.jp
○申し込みの締め切りは、8月26日(火)12:00(必着)までとさせていただきます。
○希望者多数の場合は、抽選により傍聴者を決定いたしますので、傍聴できない場合もあることをご了承下さい。
○傍聴可能な方に対しましては、事前に傍聴者証を送付いたします。
○電子メールによりお申し込みをされた場合は、返信メールを印刷したものを傍聴者証といたします(傍聴できない方に対しましては、特段通知等はいたしません。)。
○会場の都合上、十分な傍聴席を御用意できないため、同一の所属(企業、団体等)からの複数のお申し込みは、御遠慮くださいますようお願い申し上げます。
○傍聴者証は会場入室の際に必要ですので、身分を証明できるものと併せて御持参ください。(忘れた場合は入室できないことがあります。)
別添(傍聴申込書)(Excel:32KB)
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《トマトっとの独り言》
◆ バセドウ病
5回目のβインターフェロン治療中になった甲状腺機能亢進症です。
その後メルカゾール服用でだいぶ治まってきました。
シメピレビル治験の時は、メルカゾールは禁忌薬でしたので、半年薬をやめていたのですが、
どういう訳か、甲状腺機能は動かずに済みました。
今は、メルカゾールを服用しなくても大丈夫です。
先日半年ぶりの甲状腺の専門医 I 病院診察で、腺腫様甲状腺腫がまた増えて15個以上になっていました。今は嚢腫だということで、悪性ではないようです。
なぜ、そのようなものができるのか、甲状腺の主治医に聞きました。
甲状腺が、多分何度かのインターフェロン治療で?インターフェロンを取り込み、細胞が壊れて穴が空き、それを修復するために過形成で腺腫→嚢腫ができるのだそうです。
インターフェロン中は、甲状腺の体積や重さ自体も増えていました。
治療後、重さも体積も戻っているのです。
そう考えると、甲状腺は、人によってはインターフェロンを取り込んでしまうってことがあるってことですね。
表参道の甲状腺の専門病院 I 病院は、全国区の病院で、9時にはもう200人以上の患者さんで一杯です。
私はいつも始発で6時の受付開始に間に合うように通院しています。
次回は一年後です〜!
バセドウ病は、完治とは言わず、検査は一生必要ですが、それと引き換えにウイルスとおさらばできましたから、、、^_^
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