ご案内が遅くなりました。
「世界・日本肝炎デーフォーラム」
追記7/24
お陰様で、昨日今日で100名以上の申し込みがありました。
定員となりましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
お申し込み下さった方、どうもありがとうございます。
まだ、席に多少の余裕があるそうですので、ご都合の付く方は是非いらしてください。
申込みが必要ですので、電話かFAXで、どうぞ!まだ間に合います!
以下は
東京肝臓友の会のHPからの転載です。
http://tokankai.com/archives/910
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日本肝臓病患者団体協議会主催
世界の肝炎患者と手を携え、すべての肝炎患者に社会的支援を!!
第3回世界・日本肝炎デーフォーラムを開催
肝炎患者のみなさん・ご家族のみなさん、医療関係者のみなさんもふるってご参加ください
世界保健機構(WHO)の呼びかけにより、厚生労働省は毎年7月28日を「世界・日本肝炎デー」に設定し、肝炎の蔓延防止、差別偏見の解消、感染予防など啓発活動を実施するよう呼びかけています。日肝協は患者団体として独自の「肝炎フォーラム」を7月27日に開催します。肝炎の現状や問題点を市民のみなさんと一緒に考えます。
日時:2014年7月27日(日)午後1時〜4時半
会場:中央大学駿河台記念館
(JR中央線、総武線御茶ノ水駅下車 徒歩3分)
<当日のプログラム>
開会式 主催者挨拶、来賓挨拶、メッセージ披露
講演1「肝炎患者が知っておくべき感染のはなし」
講師 四柳宏先生 東京大学医学部付属病院感染症内科
講演2「B型、C型肝炎、肝がん あなたすべき治療とは?」
講師 泉並木先生 武蔵野赤十字病院 副院長、
申込:要、入場無料・定員300名。電話かFAX(チラシの裏面)にて申込ください。
主催・申込:日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)
161-0033 新宿区下落合3-14-26-1001
電話 03-5982-2150(祝祭日を除く火〜土曜日 10:00〜16:00)
FAX 03-5982-2151
後援:厚生労働省、東京都、一般社団法人 日本肝臓学会、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社
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【ひとりごと】
⚪︎7/15 シメピレビル治療終了後3年の診察
血液検査は、初めてLもHも全くなく、正常な値でした。コレステロールが治療後上がり続けていたのですが、やっと210まで下がりました。女性ホルモンが少ない人は、ウイルス除去後はコレステロールが高くなるということで、薬を飲まないでも良いように、この2ヶ月間食べ物に気をつけました。(納豆、とろろ昆布、黒酢、青魚等)
※厚労省の脂質異常症の食事
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kousi/meal.html
ただ、私は
治療後もAFPがまだ7〜8あります。最近のデータでは、AFPが6以下でないと発癌の可能性は、拭いきれないということらしいです。もう暫くは3ヶ月〜6ヶ月間隔の検査をして行く予定です。
⚪︎BMSの経口剤治療薬が8月から9月には発売になるであろうことを受けて?また、ギリアドの1bの経口剤申請間近?な事もあるかもしれませんので、
秋に主だった先生方の講演会が目白押しです。
9/13 加藤直也先生、
9/14 熊田先生、
9/27 溝上先生、
詳しくは、またご案内します。
7/27の泉先生、そしてこの3人の先生方のお考えを聞いて、私もお勉強しようと思います。
皆さんも特定の方の意見だけでなく、是非幅広く情報を集めましょう! ←←偉そうに、、、、m(_ _)m
※ ちょこっと宣伝〜🎵
東京肝臓友の会の「肝臓のひろば」200号に、林紀夫先生の講演録が載っています。
かなり専門的ですが、DAAによるC型肝炎治療、シメピレビル、BMSの経口剤、ギリアドの経口剤について詳しく書かれています。患者向けに出ている資料の中では、今一番新しくて詳しいのではないかと、、、。
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