追記あり: 肝炎対策推進協議会案内
更に追記あり、 ラロキシフェンについて6/16
再々度追記 : 川西先生の講演会動画アップ6/17
第49回日本肝臓学会総会で
シメピレビルの著効率が発表になりました。
経口のC型慢性肝炎治療薬であるシメプレビル(承認申請中)、ペグインターフェロンα(PEG-IFNα)-2a、リバビリンの3剤併用により、未治療のC型慢性肝炎に対する著効率は88.6%に達することが明らかになった。6月6日の第49回日本肝臓学会総会で、関西ろうさい病院(兵庫県尼崎市)院長の林紀夫氏が発表した。
http://t.co/DpfqlTeWNa
経口のC型慢性肝炎治療薬であるシメプレビル(承認申請中)、ペグインターフェロンα(PEG-IFNα)-2a、リバビリンの3剤併用により、C型慢性肝炎でIFN療法が無効だった患者で35.8〜50.9%の著効率が得られたことが分かった。6月6日の第49回日本肝臓学会総会で、武蔵野赤十字病院(東京都武蔵野市)副院長の泉並木氏が発表した。
治療後再燃患者では著効率は約9割に
http://t.co/vQ88LUltN7
日経メディカルオンライン 6/12、6/13 記事より
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シメプレビルは、新たな直接作用型抗ウイルス剤(DAAs:Direct-acting Antiviral Agents)の1つであり1)、C型肝炎ウイルスの複製に関与するセリン・プロテアーゼを直接阻害することによって、ウイルスの増殖を抑える機序を有する経口薬です。ヤンセンは国内で4つの第V相臨床試験を実施し、ジェノタイプ1型のC型肝炎患者さんにおける、シメプレビルとペグインターフェロン(α-2aまたはα-2b)とリバビリンの3剤併用療法において得られた治療効果と安全性、治療への忍容性などを示す結果をもとに、日本での製造販売申請に至りました。
シメプレビル(TMC435)は、ヤンセンR&DアイルランドとスウェーデンのMedivir社が共同開発した第2世代のプロテアーゼ阻害薬であり、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製に欠かせないセリン・プロテアーゼを直接阻害し、C型肝炎ウイルス(HCV)の増殖を抑える機序を有する薬剤です。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000006157.html PR TIMES より
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※シメピレビルの副作用は、後日あちこちから引っ張り出してみます。(出来るんだろか!??)
〜近況〜
🍅 6/8川西先生の講演会、(今頃何ですが、、、)
川西先生、皆さん、ありがとうございました。
川西先生の講演は、肝臓に関する基本的な知識や新情報は勿論のこと、人間味ある患者の立場に立ったアドバイスで、SVR後の私が聞かせて頂いても、とても有意義でした。先生、遠くまで🎸ギター抱えてありがとうございます。
早く、紅白に呼ばれますように、祈っています〜^_^そしたら、嵐のサイン貰って下さいね〜(こっちが目的(≧∇≦))
期間限定 川西先生の講演会動画アップ ↓ ギャー邪魔な人が、、、m(_ _)m
(≧∇≦)
http://www.youtube.com/watch?v=ewo719L_ndg
🍅 ずっと入退院を繰り返していた母の具合がいよいよ悪くて、、、
そしたら、自分の舌痛症が酷くなってしまって、、、やっぱり、舌痛症は精神状態から来る!?
また、絶不調に逆戻りです。6/8、皆さんにお会いした時は大丈夫だったので、きっといつも出かけて、いつも何処かで、ランチやら、井戸端会議参加すれば良いんだわ〜仕事は合間に、、ってな訳には行かないか〜^_^

受診勧奨のティッシュ配りで、肝炎検査の意味をいらなか方が多い事に驚きました。一般血液検査の肝機能値だけじゃなくて、ウイルス有無の検査です〜って、よろしくです!

ドサクサに紛れて、大野くん〜🎶
最近のお気に入り!
※第10回肝炎対策推進協議会 7/25(木) 17:00〜 場所は未定
※6/6の内緒コメントさんへ、
ラロキシフェンについて、主治医の先生が言われたとおり、ラロキシフェン単独では、ウイルスに対する効果はないだろうと、講演会でもそう聞きました。内緒コメントにアドレスを入れて頂けると、こちらからご連絡できますが、、、。よろしくお願いいたします。

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