10/8 追記あり
≪甲状腺病院≫
昨日(10/5)は、表参道 I病院の通院日。
朝一番の電車(5時)に乗って、6時受け付けに間に合うように出かけました。
8時から血液検査、9時から診察ですが、受け付けは6時からなんです。
今日は、4番〜〜!
午後の仕事に間に合うように、いつも I病院には朝一で出かけます。
全国から、患者さんが来る病院なのに、予約はないんです。
甲状腺だけの専門病院ですが、診察室は15室もあります。
9時の診察時間の頃には、いつも受け付け番号は200番以上になっていますが、昨日は珍しく、空いていました。9時30分には病院を出られました。
インターフェロンの副作用で、甲状腺亢進症(バセドウ病)になり、半年が過ぎましたが、ようやく数値が落ち着いてきました。
メルカゾールを一日3錠から減らしていき、現在一日おき1錠服用です。
忘れないように、偶数日に服用中。
しばらく低下症気味の値でしたが、メルカゾールだったのは、やはり本来亢進症だから様子見だということでした。今回もし、低下症の値だったら、処方が変わったということです。
亢進症の数値の時は・・・動悸息切れ、食欲増、体重減、脱毛、不眠、行動的
低下症気味になると・・・昼間のひどい眠気、食欲減、体重増、意欲なし、不眠
こんな症状が入り混じりました。体感と数値とは必ずしも一致しませんでした。
ずっと続いているのは、足のこわばりですが、半年前と比べるとずいぶん楽です。手のこわばりは、あまり感じなくなりました。脱毛は、一時より少なくなりました。(亢進症値の時は、インターフェロン中と同じくらいの勢いで抜けて行きました〜)不眠は治療中からずっとで、相変わらずレンドルミンを使用です。
FT3-2.9 FT4-1.32 TSH-3.68 TRAb-4.3 ALP-409
TRAb(甲状腺刺激ホルモン受容体抗体 )・・・TSHレセプタに対する自己抗体
この検査値だけは、陰性にはなりませんでしたが、ずいぶん低くなったということです。
バセドウ病には変わりません。
でも、甲状腺値異常から、ようやく正常値範囲になってきました。
半年かかりました。
甲状腺治療は続きますが、一応ホッとしています。
いろいろとご心配ありがとうございました。
お礼に庭のザクロの香りをどうぞ!

今年は豊作、50個以上も取れました。
美容にいいというので、女磨きをすべく??、毎日プチプチ、ちびちび食べています。
追記:10/8 消化器科 検査・診察
台風の中、あちこちで交通状態麻痺していましたが、なんとか通院できました。
血液値、尿検査値は、いつもとさほど変わりません。
WBC 4.3、RBC 4.3、AST 17、ALT 14、
HGB 11.8 、 PLT 17 、
ALP 421、AMY 154
Alb 3.9
RNAーT 6.3(9/7分)
相変わらず ALPが高いですが、異常値が減ってきています。
今月から保険適用になる
βフエロンとリバビリン併用の適用の期間を
一応伺いました。
ペグリバと同じだという、お返事でした。
その後、私の心の中を見透かされたように
主治医より
「焦らないで、もうちょっと、待とうね。来年になったら、その時の状態で考えてみよう。」という言葉が、今日の診察の締めでした。ハ〜イ!

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