
今年は、富有柿が豊作です。消毒が上手くいかなくて、へた虫が大量発生しましたが、味は抜群です。宜しかったら、皆さんどうぞ!
(oyakataさんの真似してみました〜)
今日は45本目のフエロンを投与しました。
検査値:
WBC2.4 RBC3.6 HGB10.2 PLT10.5 AST46 ALT88 尿検査値異常なし
診察:
@ローコールについて
現在フエロンと併用しているが、万が一次の手(治療)に入った時に、ローコールが保険適用できるかどうか心配だったので、聞いてみた。詳しくは書けないが、大丈夫そうだった。
1週間服用してみて、今の所、副作用らしき症状が出ていないので、そのまま続行。
A遺伝子レベルの検査
自費でも構わないから、調べられるどうかを聞いた。T病院でやっているので、調べられないことはないと言われた。コア領域ともう一つISDR?だかなんだか??この検査で調べて、現在のIFN治療で効かないタイプがはっきりしたら、今認可されているIFN治療は出来ない、と言われた。要は、効かないと分かっている患者に、病院側は治療の許可は出せない?ということらしい。今までの肝炎研究と違い、効かないタイプの患者を選別し、いろいろな治験に持っていく。と言う方法が始まっていると言う事?
上手くまとめられません。どなたか、訂正補足をお願いします。
私の場合、調べた方がいいか、調べない方がいいか、主治医の意見を聞いた。
結論、今回は調べないことにする。
新治療がもう少しはっきりとしたものになったら、いつでも遺伝レベルの検査が受けられるかしら!?。
その新治療ができるまで、今、でき得る治療をしてみることになった。
B今後の治療
次回の診察まで、連日βフエロン600万単位投与。
「600万単位を半分に分けて、300万単位ずつ、一日2回投与した方が効果的なんだけど…」と主治医に言われたが、即、「無理です」とお断りした。無理無理…今が限界!
その後は、ペグレベ+ローコールに変更の予定。(VRADは、行わない予定。主治医の考え。)
あくまで予定。
フエロンで、少しでもいい結果になればまたその時に主治医と話し合う。
C体調
フエロン投与前に、ボルタレン座薬を入れれば、午前中は大丈夫。
午後、仕事が始まる頃に、ボルタレンの効果切れ?
気分の悪さと、関節痛、頭痛めまいが少々。3時頃にロキソニン。
そして、そのまま仕事続行、の毎日です。食欲ありすぎ、レンドルミンで不眠もなし。
今後の治療を迷っている。
いろいろな場合を考えてしまう。(考えても、私の頭ではどうにもならないことの方が多いのだけど…)
でも、もう少しだけ冷静に考えてみようと思う。
10/24 追記
遺伝子レベルの検査について
この記事は、あくまで私個人の場合と私の主治医・病院側の考えによるものです。
全部が遺伝子レベルの検査云々NG・・・ということではないでしょう。
誤解や不安にさせてしまいましたら、どうかどうかご勘弁下さい(ペコペコ)。

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