今年は豊作、”富有がき”です
不調が続き、月曜日の投与までに復調できず、昨日はとりあえずペガシス1本お休み。
6月23日の血液検査の結果は、WBC1.8、RBC3.09、HGB10.0、HCT30.4、PLT107、GOT20、GPT12、ATY.LYプラス、AMY150、U−AWY305、Tケンシュツセズ♯・・・(このシャープは何なの??今度聞いてみよう!)
白血球はしばらくぎりぎりであったが、好中球数が1000を超えていたのでなんとか投与できていた。今回も先生は「ぎりぎりだけど・・・」
その後どうしようかと迷われているご様子。
「先生、この数週間ずっときつかったのですが、特に先週は辛くて、しんどいんです。楽な日がなくなりました。」
「も〜う止めちゃおうかなー、も〜う嫌!!って何度も叫びたくなっています。」
ここで止めたら・・・と、いろんな事を考えてしまい、今まで本音があまり先生に言えなかった。
「どういうふうにきついですか?」
「動機息切れがひどく、打った後に咳も出ます。苦しいです。体中の関節の痛みと頭痛やめまいも続きます。下痢、発疹、脱毛も復活しています。」
「規定量は打っているのですが、ウイルス陰性時期が遅かったので(定性28週、タックマン44週)打てるところまで延ばしたかったんですけれども、一息入れましょうか?」
「コペガスはどうでしょうか?」
「コペガスも下痢が酷い時に1週抜いた以外は定量だったんですよね。」
「どちらの影響が大きいのか、とりあえずペガシスは今週やめておきましょう。暫く様子をみて、調子が戻らないようでしたらコペガスも減量しましょう。」
ということで、ちょっと休憩!
今週は一息つけるかな?
もっと早く根を上げればよかった〜
結構長いこと我慢していた。アホだから、ぶっ倒れるまで治療するつもりでいた。
今日はめまいがない。今のところ、頭痛もないようだ。


関節の痛みや動機息切れなどの細かい症状に変わりはないが、気のせいか体も軽いようだ。
午後からの仕事への意欲もぼちぼちフツフツ

お仲間の皆さんにはご心配をかけました。
ちょっと休憩して、心身の状態を見て、また先生と相談してみます。

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