再度の追記8/30:
失礼しました

TMC435やMK7009などの新薬関係資料は、肝炎対策推進協議会の膨大な資料にありました。某先生も会議のメンバーです。詳しくはそちらの資料で。
追記あり、8/26検査値)
プロテアーゼ阻害剤の第二世代??と言われているT○Cの著効率が凄いらしい。
来年認可されるであろうプロテアーゼ阻害剤の著効率はアメリカのデータでは72%(ばんばんさんより)。日本での著効率は80%と耳にした。(ある有名な○先生より)
T○Cの著効率はなんと93%に上るらしい。(これは、アメリカのデータ?)
有名某病院ではもう治験が始まっているのだろう?・・・ばんばんさんのところにコメントを入れられていたお仲間さんが確かその治験をされていたが、その後ブログは繋がらない。
○先生のところでも、来年早々からT○Cの治験が始まるようだ。
また、マウスによるT○Cでのペグリバ半量治験も始まるらしい。(これはアメリカ??)ちゃんと、聞けば良かった・・・人の肝臓を移植したマウスで治験するらしいが・・・
要は、ペグリバ中止組、無効組には、
阻害剤とアリニア(治験中止と聞いたが、先送りになったとも耳にした)等の組み合わせで、インターフェロンなしでの著効を目指す為の研究が急ピッチで進められている、という。
急ピッチ、・・・と言っても最初の阻害剤認可が来年で、T○C関係が治験最中となれば、まだ認可まで2〜3年先???
先が長い・・・
私の場合、β+リバでの著効が望めない場合の、来年認可の阻害剤併用は時期尚早かもしれない、というご意見をいただいた。出来るだけ副作用が少なく、著効確立の高い治療まで待てる状況であれば、冒険要素は、出来るだけ避けた方がベターだろうということだ。
取りあえず、現時点では、血液値もいいので(ウイルス量は別として)β+リバでもう少し様子見。
もう少し・・・って、
β+リバを始めてまだ3カ月足らずだが、もうずいぶん長〜い間投与している気分で、
少々疲れて、
あれやこれやと愚痴りたくなり、頭が爆発しそう。(β+リバ 11週終了)
ブログ巡りする気力なく、
相変わらず、長〜い間皆さん宅にご無沙汰ですみません。
追記:
8/26 検査値
WBC-3.1 RBC-3.78 HGB-11.7 PLT-186 NEUTRO-34 AST-19 ALT-14
ALP298(2年ぶりに下がった。ずっと300〜400代だったので。)

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