2011/7/27

暑中お見舞い申し上げます  

暑中お見舞い申し上げます。
毎日蒸し暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

おかげ様で毎日忙しい日々を送っております。
先月末より休みが有りません(疲)
しかも殆んど毎日夜なべ・・・。
正直クタクタでございます。

この間の台風が去った後、天気も不安定で参ります。

今年は珍しくサボテンが2回目の花を咲かせました。
全部で21の花(1日限り)です。

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今日の夕方、家では甥っこを含め子供達はたこ焼きパーティーをやったらしいです。

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夜なべから戻り、ビールのつまみに少し頂きました(笑)
もうすぐ8月、お盆休みまで残り半月、頑張って乗り切りましょう。

節電の夏、皆様くれぐれも熱中症には気をつけましょう!

・・・早く休みにならないかなぁ・・・。
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2011/7/10

技能検定  講習会

今日は恒例の技能検定事前講習会でした。
今年は2級を受ける方が1人のみ。

なので直接受講者のお店に伺い見てまいりました。

講習会の時、組合の親方から今の若年検定受講者は普段、機械での作業が主となっており、手縫いで2時間以内に畳を仕上げる事が難しく、先行きゴザ縫いなどを課題に含め、試験時間を延ばす検討をしているとの話を聞いた。

私はそれを聞き、正直情けなくなった。
生意気だがその意見には反論した。

作業時間2時間というのは決して出来ない時間ではないのだ。
今の受講者が2時間で仕上げる事が出来ないという1番の原因は、ただ練習をしないだけ、ただ親方が教えないだけだからである。
普段機械で作業していても、技能士の資格が欲しければ本気で練習するし、ちゃんと教えるはずである。

手縫い仕事が機械縫い仕事より値段(手間)が高いのはそれだけ良い仕事をする(良い仕上がりになる)からなのである。
それが検定自体を甘くして、これだったら機械で仕上げた方がずっとマシ、ではしょうがないのだ。

業界を率いていく役員の親方がそんな考えではこの業界は衰退してしまう。
素人業者との1番の違いが薄れてしまう。
技能士である事の誇りと自信。
その根本を技能士取得を目指す皆さんには是非分かってほしい。
なぜ、技能士の資格が欲しいのか?何故技能士の資格が必要なのか?

また技能士というものを自分のお客様には是非説明して頂きたい。
せっかく苦労して技術を身につけ取得した資格なのだから。
商品でも技術でも、お客様にその違いを説明し、お客様にとって魅力ある畳店になって頂きたいと思う。
それがこの先、商売をする者にとっての糧(武器)になると思う。

私も職人と商人、両方の良い面を追い求め、お客様に信頼して頼んで頂ける畳店を目指し頑張ろうと思っている。
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2011/7/5

ヒドイ畳  仕事

本日お世話になった2軒ある内の1軒のお客様の仕事ですが、下見の際、畳を見ると建材の畳床が入っており、通し物1枚がおかしい?!

カマチから少しの所が盛り上がっていて、それでいて盛り上がっている先は陥没している。
なんだろうと思いあげてみるとスタイロフォームが差し替えてあり、酷い修正を施してある。
また上下が逆だったので入れ直し具合を見る。

『前に一度畳を替えた事はありますか??』と聞くと初めてとの事。
他の畳を見ても確かにやっている形跡は無し。
何だコレは??
どうみても中のフォームが入ってない。
その場で剥がす事が出来なかったので施工の時確認しますねと。
またもちろんその畳は入れ替えなければ使えない

そして今日、その原因がハッキリした!

それがこちら、

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まずは上前側、厚みの違うスタイロが差し込まれています

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下前側、空洞になっています

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糸を抜き剥がしてみると・・・。
    
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上前の7寸ほどスタイロを差し込みその先は空洞

コレは凄い事です。
何が凄いって、新しかったはずのボードの中身が一部空洞。
そしてそれを分かっていて施工した業者の度胸
このボードを作った所が施工したのでしょうか??
それともわざとこんなボードを安くでも仕入れ、分かりきって使ったのでしょうか?
しかも通し物の出合い側にです

それを敷き込んだ時にやっぱり恐くなって、現場で急遽スタイロを差込み、適当に縫いからげ上下を反対に入れたのでしょう。
それでは盛り上がり、陥没もするはずです(涙)

お客様が10数年、気付かずにいたから業者は命拾いしたでしょう。
こんな事がバレたら、それはもう商売は出来ません。
年数が経っていなければ直ぐに総入れ替えをさせても良いぐらいでしょう。

  
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また他のボードも全て8寸程度の所で継いで使っておりました。


この記事を見て頂いている畳屋の皆さん、こんな症例は見た事があるでしょうか?!
これを見た皆様、どういった推測が出来るでしょうか?
私はボードを作った業者がそのまま施工をして納めていると思うのですが・・・。
まさか、こんなボードを仕入れて施工する業者があるのでしょうか??

畳屋になって21年、こんな仕事は初めて見ました。
本当に目を疑う施工でした。

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2011/7/1

紋縁  仕事

本日から数日、成田山新勝寺、光輪閣4階 光輪の間(500畳の大広間)の畳工事の応援をしております。

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ここ数年、仕事が重なり、お手伝い出来ず(汗)この広間に入るのは本当に久しぶりです。
昔、来ていた頃は大抵お盆休みの時期、クーラーの効いていないこの広間で大汗を流して作業しておりました。
終わる頃には最初の表替えをしたところが(日)焼けており・・・。


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成田山新勝寺の紋縁(大紋)です。

親方は成田市郷部の佐合畳店さんです。
6日からは地元のお寺仕事(入れ替え)が待っていますので微力のお手伝いとなります。
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