2011/4/30
待ち針 当店オリジナル
今日ご紹介するのは、畳用待ち針!

特に変わっているものではないですが、親父(親方)の親方、その先代のといった具合に引き継ぎましたものが3種類。
それがこちら、
大抵の畳屋さんが珍しいねぇと言います。



推測するに上から順に古いものと思われます。
こちらは私が始めてから使っている物です。


ごく普通の鉄製、ステン製の物です。
またこれは自分で購入したもの。

四角半次(5寸5分)です。

八角半次(5寸5分)です。
昨年、神奈川の細川畳店の親方から譲り受けたものです。

八角半次(6寸)です。
待ち針にも色々あります。
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特に変わっているものではないですが、親父(親方)の親方、その先代のといった具合に引き継ぎましたものが3種類。
それがこちら、
大抵の畳屋さんが珍しいねぇと言います。



推測するに上から順に古いものと思われます。
こちらは私が始めてから使っている物です。


ごく普通の鉄製、ステン製の物です。
またこれは自分で購入したもの。

四角半次(5寸5分)です。

八角半次(5寸5分)です。
昨年、神奈川の細川畳店の親方から譲り受けたものです。

八角半次(6寸)です。
待ち針にも色々あります。

2011/4/29
薄畳用クワエ 当店オリジナル
皆さん知っていますでしょうか!? 今日は 【 畳の日 】 でした!
おかげさまで忙しく動いておりました。
さて欅の小道具シリーズ第3弾!
薄畳用クワエです。
1寸5分厚〜1分厚まで(笑)測れます。


目盛り部分はワタリを作った残りの部分を大事に(笑)取っておいたのでそれを使用しております。
たまに出る薄畳の厚みを測る時に重宝します。
明日は欅シリーズではなく親父(親方)から引き継いだ待ち針を紹介します!
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おかげさまで忙しく動いておりました。
さて欅の小道具シリーズ第3弾!
薄畳用クワエです。
1寸5分厚〜1分厚まで(笑)測れます。


目盛り部分はワタリを作った残りの部分を大事に(笑)取っておいたのでそれを使用しております。
たまに出る薄畳の厚みを測る時に重宝します。
明日は欅シリーズではなく親父(親方)から引き継いだ待ち針を紹介します!

2011/4/28
ワタリ 当店オリジナル
ケヤキで作ったオリジナル小道具、第2弾です。
数年前、これを作る為に欅をもらったのです!


目盛り部分は差し金(寸尺)を使用しております。
ワタリにあわせ削るのに、結構苦労しました
作った動機は、拝敷作りと二畳台作りです。
自分なりに上手く作ってあると思います。
自分で作ったと言うと同業の方に驚かれたりもします(笑)
明日は年に2回ある最初の畳の日
ですね!
明日は地震の害で部屋がおかしくなってしまったお客様の入れ替え仕事&急ぎのアパート仕事です。
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数年前、これを作る為に欅をもらったのです!


目盛り部分は差し金(寸尺)を使用しております。
ワタリにあわせ削るのに、結構苦労しました

作った動機は、拝敷作りと二畳台作りです。
自分なりに上手く作ってあると思います。
自分で作ったと言うと同業の方に驚かれたりもします(笑)
明日は年に2回ある最初の畳の日

明日は地震の害で部屋がおかしくなってしまったお客様の入れ替え仕事&急ぎのアパート仕事です。

2011/4/27
目押し定規 当店オリジナル
今日からちょっと続けてオリジナルのものを紹介したいと思います。
以前からたまに登場しているのですが、紋縁用目押し定規です。
同級生の材木屋さんから頂いたケヤキを加工し、自分で作ったものです。
小紋、中紋、大紋の3種類です。

床の間やお寺仕事などに使用しております。
また、こちらが工業ミシンで使用する紋縁用ワタリです。

同じく欅で作っています。
正直、ミシンはまだ使い慣れておりません・・・(汗)
少しの間、欅シリーズ(笑)、明日はワタリを紹介します。
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以前からたまに登場しているのですが、紋縁用目押し定規です。
同級生の材木屋さんから頂いたケヤキを加工し、自分で作ったものです。
小紋、中紋、大紋の3種類です。

床の間やお寺仕事などに使用しております。
また、こちらが工業ミシンで使用する紋縁用ワタリです。

同じく欅で作っています。
正直、ミシンはまだ使い慣れておりません・・・(汗)
少しの間、欅シリーズ(笑)、明日はワタリを紹介します。

2011/4/26
拘りの茶の間 ヘリ無し
今日は3階の団地仕事(14畳)を終了後、先週仕上げておいたヘリ無し&床の間の納品に。
コンテナを積み上げて造った三階建ての家。
外観とは異なり宮大工の棟梁が造作をしているだけあって中は凄い。
まだ作業途中だがとりあえず納めてとの事でしたので敷き込みに。
納めてから許可をもらって和室の写真をパチリ


全て仕上がるのが楽しみな部屋でした。
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コンテナを積み上げて造った三階建ての家。
外観とは異なり宮大工の棟梁が造作をしているだけあって中は凄い。
まだ作業途中だがとりあえず納めてとの事でしたので敷き込みに。
納めてから許可をもらって和室の写真をパチリ



全て仕上がるのが楽しみな部屋でした。
