日曜日の話です。
前日、「明智光秀公早わかり講座」に行ったのですが、そこで「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」というのがあるということで行ってみました。
場所ですが、亀岡駅から北口すぐのサンガスタジアムの1階にあります。来年1月11日まで開館しています。
入場料は600円です。コロナウィルス対策のため、入口で連絡先を書くようになっていました。
前半は「麒麟がくる」の出演者紹介やメイキング映像、ドラマの鎧など小道具の展示、出演者のサインなどでした。後半は「光秀は何者か?」という明智光秀の亀岡にちなんだ紹介などがありました。この部分は撮影OKでした。出口を出ると物産館で明智光秀のグッズや土産物も売られていました。
この京都大河ドラマ館ですが、7月いっぱいまでクラウドファンディングを実施しています。当初、京都サンガの新スタジアムであるサンガスタジアムを訪れる観戦客らも見込み、来館者数の目標を50万人以上に設定したのですが、コロナウイルスの影響で3月以降観光客や団体ツアーのキャンセルが相次ぎ、4月11日からの5月24日まで臨時休館していました。5月25日から再開しましたが、これまでの来館者数は約3万人にとどまっています。
https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=71
帰りにサンガスタジアムの2階を1周してきました。ガラス越しにフィールドやスタンドを見ることが出来ました。

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