今日は夜に西京極で京都ハンナリーズのブースターミーティングというのがあったので行ってきました。ブースター50人ほどが参加していました。
内容は、多田羅社長から2011-2012シーズン終了報告、2012-2013シーズンについての方針説明があった後、ブースターミーティングでした。ブースターの質問に対して多田羅社長が回答する方式でした。
ブースターから多くの質問が飛び、私も質問してみようと手を上げると前におられた人も手を上げその人が質問されました。次は私と思い手を上げると進行役が「多くのご質問もありますが」と言われ、私が最後の質問者かと思っていると「これで終了させていただきます」、思わず「ナヌ!」と言ってしまいました。確かに後になるにつれてタイムマネジメントの無いダラダラした質問をと5分以上する人が多かったとはいえ、最後の質問の予告も無くいきなり終りとは、今までこういう交流の場を設定していなかったからなのでしょうね。最低、進行役が前の人のやりとりをしている間に時間が無いので無理と一言言うべきでしょう。不完全燃焼のまま終わってしまいました。
ただ、私が質問したかった実況中継については他の人が似たような質問をしていました。観客動員を増やすためのいろんな意見、質問がありましたが、私の意見は観客を増やすにはいろんな意味で「洗脳」すべきです。プロ野球の阪神タイガースが京都とは縁もゆかりもなく(現在は阪急の傘下ですから「無かった」が正しいですが)、京都を排除したようなネーミングであり、取り立てて京都に対してプロモーションをしていないにも関わらず、これだけ京都にファンが多いのは昔は神戸の放送局が、最近は大阪の放送局が実況中継で京都の人間も洗脳したからだと思います。
そういう意味で、NHKの地方局やBS、GAORAでは力不足で、レイクスのようにせめて地元局のKBS京都での実況の必要があるように感じました。ただ、類似の質問で社長がびわこ放送とKBS京都では費用が違うようなことも言われていましたので難しいのだなと思いました。
ブログランキングに登録しました。下記のクリックをお願いします。
人気blogランキングへ

0