父宛ですが、日本年金機構から「あなたの年金記録が変わります!」というオレンジ色の封筒が届きました。
中身を見せてもらったのですが、「年金記録に関する紙台帳等の調査結果について( お知らせ )」という表題で、
「現在、国民の皆様の年金記録はコンピュータで管理されていますが、その一部について、その基となった古い紙台帳等の記録と一致しない事例が指摘されています。日本年金機構では、この紙台帳等の記録とコンピュータ記録について、突き合わせ(照合)作業を実施しておりますが、この度、お客様の年金記録について訂正を要すると思われる記録がありました。」という記載がありました。
さらに内容を見てみると、父の40年以上前の厚生年金の標準報酬月額に2か所相違があったようで、年金額も月額で600円程度多くなるようです。
年金記録問題はかなり前の問題で、私の家庭には関係無いものと思っていたので驚きました。ただし、標準報酬月額の相違額はわずかなものでしたので、父も誤ったコンピュータ記録のデータを渡されても気付かなかったと思います。
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