昨日ですが、小坂先生の「古事記に学ぶ講話」に行ってきました。場所は浜大津駅前の明日都の大会議室でした。
この講話は何回も行っていて、大津での講話に行くのも2回目です。何度聞いていても新たな気づきがあります。
皆さんは「すごい人」と「立派な人」の違い、「教える」と「育てる」の違い、「問題」と「課題」の違い、「感謝」と「徳」の違い、「神道」と他の「宗教」の違いがわかるでしょうか?これらの違いがわからないという方はぜひとも一度各地で開催されている小坂先生の講話を3千円払ってでも聞いていただきたいと思います。
今まで聞き落していたかもしれないのですが、初めて聞いたようなものもありました。例えば滋賀の講話は経営者の方が参加される割合が大きいので、経営者が売上だけを考えるのは「ブラック企業」、経営者は社員の幸せを考えるべきで、これをマネジメントするのがマネージャーの仕事であるという話がありました。
また、日本は2677年続いている一度も滅んだことの無い国家です。外国は支配するために戦い、遺恨を残さないために皆殺しにします。日本の場合は古事記のタケミカヅチとタケミナカタの力比べにあるように和合するために戦い、最終的にプラスマイナスゼロで終わろうとします。また、武士は極力戦わないために自分を磨きました。
戦後になって多くのダメ世代やサヨク連中は「今の自分さえ良ければよい」という考え方に陥っています。しかし、今の自分がこうしていられるのは先祖のおかげです。人はいずれ死にますがその環境を後世に残す必要があると思います。
ここからは私の考えですが、昭和40年頃から地方ではサヨク政権が出来てことごとく今までの貯金を使い果たして財政難に陥り、批判されると反省せずに「資産を持ってるものから分捕れば良い」という利権サヨク政党のお約束で終わってしまいます。今は「世界最古の国」は日本ですが、私の小さいときはエチオピアだった記憶があります。しかし、エチオピアは40年ほど前に共産主義者によって滅ぼされてしまいました。日本も今の自分さえ良ければ良いという利権サヨクによってエチオピアのようにならないことが必要です。
今回は、まとめよりも宣伝になってしまった感じですが、セミナーは各地で行われていますが、関西では大阪で2月2日に開催されます。
https://www.facebook.com/events/163514674379241/
また、昨年いっぱいで終了する予定だった0期生講座は3月まで延長することになり、2月3日に開催されます。
https://www.facebook.com/events/405903459827569/
大阪以外でもセミナーが開催されていますので詳細は「神道の心を伝える」のFacebookページをご参照ください。
https://www.facebook.com/shinto.kokoro/
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