一昨日の日曜日の夜は経士会の二次試験勉強会の慰労会に行ってきました。今年は勉強会に一度も行きませんでした。先々週二次試験を受験した受験生や指導の中小企業診断士など40人近くの方が宗右衛門町の食道園に集まり、焼肉での慰労会でした。しかし、私は一度も出ていないこともあって、知っている人は3分の1程度でした。
この日は昼間奈良でハンナリーズの試合を見に行っていて、前日の圧勝の状況ならこの日も軽くブーストして夜に盛り上がろうと思っていたのでしたが、まさかの状況でブーストに熱が入ってしまい、食道園に行く前にエネルギーを使い果たした感じでした(笑)。慰労会ではあまり言葉も出て来ず、行きの近鉄奈良−大阪難波間と帰りの大阪−京都−太秦間の電車はほとんど寝ていました。
12月には1人でも多くの受験生が合格されて、中小企業診断士として来年の受験生の指導と経士会に来られる経営者のサポートをお願いしたいと思います(お前はどうなんだ!)。
話が変わって、土曜日のハンナリーズの試合が終わった後の話です。暖かくて少し汗をかきましたので、近くに銭湯があればと探してみると、近鉄奈良駅前に銭湯があるようなので行ってみました。
近鉄奈良駅からだと北東の出口から出てセブンイレブンのある道に入って次の角を左に曲がれば2分ほどで「大西湯」という銭湯に着きます。
入口には「昭和三十一年度奈良縣選定 環境衛生模範(公衆浴場) 奈良縣知事奥田良三」という看板がありました。また、漫才師のサバンナのサイン色紙が飾ってあったのですが「2015.10.4」と書かれてあったので最近のようです。
右側が男湯です。番台に420円を払いました。右側のロッカーは古い感じの木製で、ロッカーの表面に書かれている番号は廿、卅といった漢数字が使われていました。浴室はさほど古い感じではなく、右側から奥にかけてカランとシャワーのある洗い場、左側の手前が「季節風呂」となっていて、「Wパールエキス配合」とありました。その奥が麦飯石風呂、一番奥が浅めのジェット風呂でした。入口の左側はスチームサウナですが、水風呂はありませんでした。
脱衣場に体重計があるのですが、アナログ式の古いもので、針が少しマイナス方向を差していました。表示がkgだけでなく「貫」の表示もありました。私の世代でも「貫」という表示は子供の時の銭湯ぐらいしかお目に掛からなかったです。また、ぶら下がり健康器もありました。
浴室内や脱衣場も常時5人程度のジジイがいて、お互い知り合いのようです。ちょうどテレビで浅田真央のフィギュアの演技をしていたので、それを見ていろいろ話をしていました。
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