今日の夜は「農楽マッチおいしい会」に行ってきました。
毎月1回、大阪で農業や食の問題に関心のある人向けに「農楽(のら)マッチ勉強会」が開催されています。この農楽マッチ勉強会の代表者である中小企業診断士の山本さんには大変お世話になっており、私は農業は専門ではありませんが、3回ほど出席したことがあります。
農楽マッチ勉強会は農業に関係のある講師の方のセミナーが主体ですが、スピンオフ企画として、農家の方が、自分で生産している農産物を持ってきて頂いて、料理人がその農産物を使った料理を提供し、参加者で味わうという「農楽マッチおいしい会」が開催されています。こちらの方は一度も行ったことが無かったので行ってみました。
場所はJR桃谷駅から玉造筋を南へ行って勝山4丁目交差点の南東角にある「やさいのこころ」でした。
今回食材を提供して頂いたのは富田林市の古川農園、料理人は川西市で料理教室「きっちんすまいる」を主宰されている横地多美子さんでした。
今回はナス、キュウリ、トマトが主体でした。古川農園ではそれ以外に加工品として「大阪なすでみそ」や「大阪なすびジャム」を販売しています。
そして、横地さんに料理して頂いたものを食しました。
今回、行くべきか迷いました。というのは今回主体となりそうなナスは、嫌いと言うほどでもないですが、好物でもない野菜でした。しかし、食べてみると非常においしかったです。ナス嫌いの子供に食べさせれば、これはナスでは無いと言うのではないかと思いました。もっとも、古川農園のナスを横地さんが料理したからこうなったのでしょうが。
あと、古川農園の古川雅英さんによるミニコンサートもありました。
京都からだと交通が少し不便ですが、また行ってみたいと思いました。
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