昨日の日記の続き
大阪バスの「東京特急ニュースター号」で東京へ。しかし、昨日も書きましたが、JRやウィラーだと8時間近くかかるのをこのバスは6時間15分でどうやっていくのか興味がありました。
「東京特急ニュースター号」は布施駅を20時40分発、途中上本町駅に21時、天王寺駅に21時15分、大阪駅に21時40分、京都駅に22時45分それぞれ客を乗せ、東京駅到着が翌朝5時、王子到着駅が5時25分です。
この日は2台運行で、真ん中の席には空席がありました。定刻22時45分に京都駅八条口を出発しました。草津PAで休憩の予定です。スマホのナビで調べていたのですが、前回ウィラーのバスに乗った時は阪神高速8号線と京滋バイパスを使っていたのですが、今回は五条バイパス、京都東インターから名神の経由でした。
発車から35分、22時20分に草津PA到着。ここで20分休憩でした。ここから乗客を降ろす休憩は無いようです。前回のウィラーの時は草津PAの後、清水SA、海老名SAで休憩、それ以外に赤塚PAで乗客を降ろさない休憩がありましたので休憩時間を短くすると思います。
草津PAを過ぎると真っ暗になりました。どういう経路を取るのかこそっとスマホのナビを見ていると、カーテン越しに「携帯スマホの操作はご遠慮ください」というオッサンの声が飛んできて止めました。
午前2時5分にバスは止まりました。乗務員休憩のようです。場所を調べてみると浜松SAのようです。5分後再度動き出しました。
乗っていても、ウィラーの時よりはスピードを出しているように感じました。その後ウトウトしたので東京駅到着前のアナウンスまではわかりません。到着は定刻より15分遅れの5時15分。途中。強風のため速度を落としたというアナウンスでした。
八重洲口に到着しましたが、八重洲地下街のほとんど人がいない状況は初めて見ました。
今日はまず午前10時から神谷町の日本技術士会の会議室での「環境マネジメントセンター」の例会にオブザーバー参加しますので、それまでサウナのリクライナーで仮眠したいという思いでした。神谷町の隣の駅の六本木にサウナはありそうなので行ってみました。
六本木ですが、午前5時台とは思えないほど人がいました。
そしてサウナに入って一風呂浴びてから休憩しようと思ったのですが、リクライナーは満杯。空くような感じでも無かったので、サウナを出て朝食を食べながら時間をつぶしました。
眠たい中、神谷町の日本技術士会の会議室へ。「環境マネジメントセンター」の例会にオブザーバー参加しました。参加者は10人強でしたが、技術士会らしく、参加者は「爺放談」でした。何人かの方と名刺交換しましたが、中小企業診断士も取られている方がおられました。
最初に例会を聞いていたのですが、なかなか技術士会の会議室が取れないとのこと。確かに技術士会は小さな集まりが多すぎてバラバラの感はしますが、金を取っている以上、技術士会公認のグループにはこういった悩みを起こさせないようにする必要があると感じました。活動場所で王子の「北とぴあ」という話がありましたが、20年前、東京勤務の時にテレホンカードの集いで利用したこともあって懐かしく感じました。
そして、ミニ講演は「中小企業白書から見た中小企業支援」と題してでした。会員の方が中小企業白書や政府の政策から見てどのような中小企業支援をしていけば良いかについてでした。今年の中小企業白書も回覧されて会員の方が見られていました。来週、経士会で中小企業政策に関する勉強会がありますので、白書の予習をしておかなければならないと感じました。それと、Facebook等では無責任に技術士は中小企業の技術コンサルと叫んでいるオッサンもいますが、こういったことこそ、「環境マネジメントセンター」という小グループがやっているのではなく、技術士会全体で会員に啓蒙教育し、技術士として何を行わないといけないのか決めて行く必要があると感じました。
会は12時までだったのですが、プロジェクターの準備でバタバタしていました。12時に次のグループが入って来ましたので、尻切れトンボで終わった感じでした。例会が終わってかtらプロジェクターの準備をしていたのですが、例会が始まる前にセッティングしておかないといけないでしょう。
(続く)
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