明後日から中小企業診断士実務補習の3社目のヒアリングですが、昼過ぎまで学研都市の国立国会図書館関西館へ行ってヒアリング先に関連する資料探しをしてきました。しかし、なかなか気の利いた資料は集まりませんでした。
その後、ヒアリング先がどんな会社か下見のために、摂津市へ行くことにしました。学研都市から摂津市は直線距離なら20km程度なのですが、1時半前に国会図書館を出てから、バスで学研登美ヶ丘駅、昼食を取ってから近鉄、地下鉄中央線で緑橋駅、地下鉄今里筋線で太子橋今市駅、地下鉄谷町線で大日駅、大阪モノレールで南摂津駅と来てバスと徒歩でたどり着いたのは4時半前でした。おまけに最後迷ったのでスマホのナビのお世話になったのですが、少し前に本社と工場は近くに移転しており、スマホのナビでは前の場所に行かされてしまいました。
夜は梅田エステートビルでの「あきんど塾」に参加しました。以前中小企業診断士のグループ「DaVinci」の人が講演されるということで行ったことがありましたが、参加は2回目でした。
内容は「スポーツ実況歴25年 現役アナウンサーが語る「ビジネスチャンスをぐっと引き寄せる話し方」」と題してでした。
実務補習中ということもあり、参加するか迷ってほぼ土壇場で参加したのですが、どうも私は人前に出るとうまく話をすることが出来ないということで、今更ですが少しでもうまく話したいという思いで参加しました。
今回の講師の寺西裕一氏はフリーアナウンサーですが、KBS京都のJリーグや競馬の実況などでおなじみの方です。
いろいろ話を聞いたりして、少しではありますが私でも実践出来そうなものがあったように感じ、非常に有意義な時間でした。また、実際に話してみる時間があり、言われたとおり話してみると頬に違和感を感じるようになっていました。やはりいつもははっきりとした口調で話をしていないことが証明されたようです。
ただ、一番有意義だったのは、話すことに限ったことではないのですが、講師の話を聞くだけでは効果はほとんどなく、実際にやってみることが最も効果的だということでした。空き時間で訓練することも可能なものもありましたので実践してみたいと思います。
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