今日は、ビジネス実務法務検定の2級を受験しました。
以前も言ったことがありましたが、診断士の試験終了後、合格発表までのモチベーション維持の目的で勉強して試験が終われば8回目の診断士2次受験に向けて勉強を再開する予定で、水曜日に公式テキストと問題集を1巡させました。ところが金曜日に予測していなかった診断士2次筆記の合格ということが起こり、最後の3日間は全く勉強をしていませんでした。会場に行く前にテキストに目を通したのですが、3日間勉強しなければかなり忘れてしまっていることを感じました。
今回受験する会場は大谷大学。資格受験で行くのは初めてです。別の校舎ではTOEICの試験が行われていました。
この日は午前中に1級と3級、午後に2級の試験が行われるのですが、2級は1つの教室に125人分の席がありました。この教室は午前中は3級の試験が行われていたようです。
午後1時半に試験官から受験の注意があってから、1時52分に試験開始になりました。2級の問題は大問題1つに付き4つの問題1-1、1-2、1-3、1-4といった4つの問題があり、そのセットが10問あって合計40問です。配点は1〜5の20問が1問3点、6〜10の20問が1問2点で合計100点満点です。
試験時間は2時間ですが、一通りできてさらに見直しをして、1時間半で問題提出、退場しました。
受験生ですが、若い人が非常に多くオッサンは少なかったです。欠席率は1割ぐらいでした。大学生や法務部門に配属された若手社員が受験しているような気がします。
家に帰って、大原が解答速報を公表していましたので自己採点したところ40問中35問正解の88点でした。合格点は70点なので合格となりそうです。
ビジ法は1級は非常に難しいのでここで打ち止めとなりそうです。これからは来週の日曜にある診断士2次口述試験の勉強をする予定です。
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