今日はLECの京都駅前校での診断士模試を受けてきました。LECの診断士模試は2年ぶりですが、京都駅前校で受験されている受験生は私を入れて6人でした。2年前はもう少し多かったように感じるのですが。
4事例解いて疲れました。個人的には事例Tが難しいように感じ、いきなり出鼻をくじかれた感じでした。事例Wは「経営レバレッジ係数」というのでパニックになってしまいました。
これから復習しないといけないのですが、解答をサッと見て感じたのは、以前も指摘を受けたことがあるのですが、用語を使った解答をすべきと感じました。私の解答は事例文をなぞっただけというのが多いです。
解答の字数の合計ですが
事例T 700字
事例U 660字
事例V 590字
事例W 420字+計算等
でした。事例Tはギリギリだったのですが、もう少し早く解答できるようにしないといけないと思います。
余談ですが、事例Vの企業は1963年にテレビコマーシャルが一世を風靡した折畳み傘業者はアイデアルをモデルにしているのでしょうね。
診断士模試が行われていた教室の隣では社労士の基礎講座の講義をしていました。既に来年に向けた戦いは始まっているのですね。また、この日は先週日曜日の社会保険労務士試験の「本試験分析会」というのをやっていました。休憩の時に廊下からのぞいて見ましたが、来ておられたのは20人弱程度のようでした。私も6年前、択一の健康保険法が3点で救済してほしいという想いで平日の夜に今は辰已塾におられる芝池先生の解説を聞いたことを覚えています。ただ、この時芝池先生は択一で難しいのは健康保険法だと言われながら実際最も平均点が低かったのは厚生年金保険法でしたし、その後iDEの解答解説会でも井出先生が「テキストに出ていない健康保険法が低いのならわかるがなぜ厚生年金保険法が低いのか」と言われていました。この時の健康保険法は通達に関する問題が出たのですが、テキストには無くても実務をしている人なら知っている問題だったようです。毎年予備校が予想した思惑通りにはいかないようです。
診断士に戻りますが、昨日京都校でTACの模試を申し込んできました。来週日曜日はTACの診断士模試ですが、相性というのがあると思うのですが特にTACとは相性が悪く一昨年は下位10%でした。今年も自信を無くさないように頑張りたいと思います。
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