日曜日に向日市体育館で行われたbjリーグの京都ハンナリーズと浜松・東三河フェニックスの試合を見に行ってきました。
浜松・東三河フェニックスはここまで29勝8敗で東カンファレンスの首位を独走しています。ハンナリーズとしては前日に第4Qに12点差を逆転するゲームをしていますのでプレイオフ圏内の4位を目指すには落とせない試合でした。
しかし、試合は85−102でハンナリーズは敗れました。今まで負け試合は何度か見ましたが今まではここを何とかすれば勝てたのではと思える試合ばかりでした。しかしこの試合は実力の差を見せ付けられたという感じでした。ハンナリーズのディフェンスが甘くなるとフェニックスは3Pシュートを決めてきました。結局ハンナリーズは3Pシュートを11本打って成功が3本だったのに対して、フェニックスは30本打って11本決めてきました。ハンナリーズが2点得点してもフェニックスが3点得点するという感じでした。フェニックスは強いです。昨日どうやってこのチームに逆転勝ちしたのか不思議に思いました。
フェニックスはこの勝利で14試合を残して東地区の4位以上を確定しプレイオフ進出一番乗りになりました。
一方のハンナリーズは14勝22敗の西地区6位は変わりません。これで東地区のチームとの対戦は全て終わり、残り16試合は大阪と高松が4試合、琉球、福岡、滋賀、大分が2試合ずつです。プレイオフ圏内の4位になるには現在3位と4位の大阪と滋賀には1試合も落とせないですし、ベベタの高松には4つとも勝つのは当然ですが最終戦のアウェイの高松戦まで可能性を残すような展開になって欲しいです。それから第1Q途中で負傷退場した川辺が気がかりです。
写真は
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