昨日の続き
スキルアップ研究会の懇親会が終わり解散して、先週開業したばかりの東京メトロ副都心線に乗ってみようと思いました。小竹向原から渋谷まで乗ろうと思ったのですが、私が学生時代住んでいた練馬を通って小竹向原に行くことにしました。
池袋から西武池袋線で練馬まで。学生時代はまだ大江戸線もありませんでしたし、西武有楽町線も新桜台までしか通っていませんでしたから、大学も含めて都心へ出るには西武池袋線しかありませんでした。住んでいた木造アパートは取り壊されてマンションになっていることもあって、ここ10年行ったことがありませんでした。

練馬駅は今は高架になっています。学生時代は地上にホームがありましたので、橋上の改札へエッチラオッチラ階段を登っていったのですが、今回は階段を下りて改札を出ました。北口は信じられない光景になっていました。歩道橋があちこちにあり大きなロータリーになっていました。私がいた頃はバスなんて入れるわけが無かったのですが、バスが沢山止まっていました。南北に連なる道なんてあるわけがない、何かの間違いだと思ったのですが、当時からあった練馬文化センターの建物を見てここは練馬なんだなと思いました。左を見るとJA練馬の建物もありました。
当時の北口は小さな店や家が連なっていたのですがどうなったのでしょうか?北口を出たところにはセブンイレブンがあって、学校の帰りに買物をしたり、夜中眠れない時には立ち読みしたりしたのですが消えてしまったのだなと思って近くを歩いてみました。
すると右手にビルがあってそこの1階にセブンイレブンがありました。移転したのかなと思って隣を見ると××酒店でした。当時も隣がこの酒店でここがセブンイレブンを経営していました。
セブンイレブンの中に入ったのですが、当時のセブンイレブンの光景とダブらせていました。
南口へ回ってみると、ここも当時と大きく変わっていました。しかし、元々千川通りがあったこともあり、北口に比べれば変わっていないという感じでした。ミスタードーナツやケンタッキーフライドチキンはそのままでした。しかし、マクドやドトールといった当時は無かった店がありました。それと学生時代は「餃子の王将」があって、夜中に歩いていると京都ナンバーのトラックが止まっていて京都を思い出していたのですが、無くなっていました。
せっかくここまで来たので久しぶりに駅から下宿だった所までのルートで歩いてみました。ニコマートというコンビニがあったのですが、空手道場になっていました。NTTや郵便局は当時のままという感じでした。歩いて片道12分ぐらいでしたが、学生時代は全然問題なかったのですが、今回歩いてみると結構疲れるなという感じでした。年齢のせいなのでしょうか?
それとルートにピンサロがあって学生時代歩いていると呼び込みに声を掛けられることがあったのですが、これは今回も変わりませんでした(笑)。
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