この話題は昨日で終わりのつもりでしたが、今日のこのブログのアクセスログを見るとこういうのがありました。
2007-11-23 12:56:32 221.250.33.164 hndmz1.kurimoto.co.jp
2007-11-23 14:02:54 221.250.33.165 hndmz2.kurimoto.co.jp
2007-11-23 17:14:39 221.250.33.164 hndmz1.kurimoto.co.jp
このアドレスは栗本鐵工所のものです。休日なのに必死になってコソコソとインターネットのHP検索をしています。
リンク元はそれぞれ
1、
2、
3でした。
3回ともGoogleの検索ページから飛んできています。1回目は「栗本鐵工所」で2回目は「栗本鐵工所 改竄」、3回目は「栗本鐵工所 技術士」の検索ワードを使っています。
3回目に「技術士」が出て来ていますが、技術士の一次試験には「適性科目」として技術士の倫理に関した問題が出てきます。この会社に技術士がどのくらいいるかわからないですが、この不祥事をここの技術士は止めることが出来ず、結果的に加担したことになります。
昨日も書いたのでしたが、私はこれまでこの会社について知らなかったのですが、社名のイメージからはさほど大きな会社では無いと感じていたのですが、東証一部上場の大企業でした。
今回の件で思い出したのが、昔、雪印乳業のHPでテレホンカードプレゼントをしていたので、私のテレホンカードのHPから雪印のHPにリンクするようにしていたのですが、キャンペーンが終わってからそのままにしていると、この会社から突然「警告文」として××までに削除するようメールが届きました。私もここの消費者なのに単にリンクしているだけでいきなり警告文を送りつけてくるとは消費者をこの程度にしか考えていないのだなと思っていたら不祥事が起こりました。逆に松下のファンヒーターの場合は、その後の対応が評価されましたが、不祥事を起こすのが一番悪いですが、その後の対応が企業イメージを左右するのだと思います。
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