今日は夕方から早稲田セミナーの斎藤先生が大阪に来られるのに合わせて、「なにわ勉強会の出陣式」にサポーターとして参加しました。
昨年は京都で行われたのですが、昨年は受験生、今年はサポーターとしての参加となります。
家を出て、電車の中で案内を見てみると、開始が6時半。私は5時半からと思い込んでいました。従って、時間つぶしに梅田界隈をぶらついていました。
駅前ビル近くでジャンボ宝くじを売っていたので、買ってから一旦大阪駅に戻りました。来週の木曜日に事務指定講習中の懇親会があるので、会場まで下見に行きました。阪急東商店街はあまり行ったことがないので不安でしたが、大阪駅から10分程度で行くことができました。しかし、そこへ行くまでの道は非常に人が多かったです。
6時半に会場である茶屋町の「キッチンスタジアム」に到着。参加者は受験生が4人、サポーターが3人、それ以外に斎藤先生と交流のある人などで合計15人。昨年京都でお会いしていた人もいましたが、残念ながら今年も受験生でした。今年こそ頑張って欲しいものです。
初めてお会いする人も多く、話をしていると2時間がアッと言う間でした。
2次会は12人で中津方面へ行って「三間堂」で。6人ずつに分かれ、受験生は別のグループへ行ったので、あまり受験生と話をすることは出来ませんでした。しかし、私としては初めてお会いする人といろいろ話が出来て楽しかったです。
例によって、帰りは終電になってしまいました。
受験生にあまりアドバイス出来なかったのですが、私の19日の話を私が受験生として聞いたなら恐らく「アホかtakezumi」と激怒したと思います。なぜなら私は合格するためにスケジュールを立てて勉強しているわけで、大きなお世話です。その暇がなければ行かないのが当然で、その時間は勉強しなくても刺激が欲しいというのであれば当然行くでしょう。問題だと思うのは案内もしくは私のような意見を見て、心が揺らいだ人だと思います。結局その人は合格するスケジュールをしっかりと立てられていないことになります。
私の場合、これだけやれば絶対に受かるという信念がありましたから、直前でも特別のことはしなかったです。むしろ19日のようなアホな話を聞いて揺らぐようではネットは試験日までやめた方がいいと思います。中には某人気サイトに「模試で60点を取ろう」などと書いた私を上回るアホもいますから。
TACの模試が今あるようなのですが、平均点+10点を超える場合は現状維持で構いません。本番は60点を取る必要はありません。45点を取れば良いわけです。70問中その45点をどうやって取るか、易しい問題で取りましょう。選択式も難しければ救済があります。一般常識は思いもしない問題が出ることがありますが、国語の穴埋め問題と考えましょう。択一で力の無い人がそうやって解いて5点取ったりしますから注意が必要だと思います。
模試で40点台後半以上を取ってながら、自分はダメと思った人は一番危ないと思います。それがなぜなのかは判ってもらえると思います。

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