2010/3/22 | 投稿者: 作劇塾

今日は第十期、有栖川有栖創作塾の2回目の講義です。


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今期の塾生さんは総勢7名なのですが、今日もおひとりお休みです。
体調を崩されているようで心配です。

季節の変わり目は体調の変化も激しいので、皆様も充分に注意してくださいね。


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前期よりも人数が少なくても、授業時間が短縮されることはありません。
有栖川有栖創作塾は19:00から20:30(いつもだいたい21:00まで延長されます)といった時間内に、各塾生さんの作品を合評していくのですが、前回に引き続き今回も授業時間いっぱい使ってくださいました。


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その分、有栖川塾長が一人ひとりの作品について、丁寧に添削してくださる時間が増えます。


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和気藹々とした雰囲気は、いつもと変わりません。
厳しい意見が出ることもありますが、有栖川塾長が時折挟むジョークのおかげで、笑顔の絶えない授業になっています。

ところで、画像左の女性は、どうして机の上に鞄を置いたままなのでしょうか・・・


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左手に痛々しい包帯が。
その下には、保冷材のようなものまで見えます。

どうやら火傷をした手を鞄で隠していたようです。
話を聞くと、彼女が働いている中華料理屋で、フカヒレスープの熱い“あん”をトロリと垂らしてしまったのだとか。

聞くだけで熱いです。
キーボードを叩けなくなったら最悪ですので、火傷には充分に注意しましょう。


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授業終了後には塾生のSさんが、タイに行ったお土産として、これまた熱そうなお菓子を皆さんに配っていました。
英語で「SKOCK」と書かれているところが、すごくヤバそうです・・・

あとでおいしくいただきます。


追記:すごく辛かったです。
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2010/3/8 | 投稿者: 事務局

皆様お久しぶりです。

いよいよ始まりました。
有栖川有栖創作塾・第10期です。

もう10回目になるんですね。
有栖川塾長、お疲れ様です。
そして今後ともよろしくお願いします。


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第10期の参加者は、前回よりも少し人数が減って7名です。
今回からの新塾生さんはいません。


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しかし、出戻りの方がいらっしゃいます。
二年ぶりに顔を出したとおっしゃっているSさん(画像手前)です。

Sさんは第5期(2008年3月から5月)に参加されていました。
北九州にお住まいで、当時も新幹線で通っていたというツワモノですが・・・

今回は親族の方が大阪へ転居したとのことで、そちらに泊まられるようです。
遠いところからわざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。


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最初の授業ということで、恒例の自己紹介。
新しい塾生さんはいませんが、6期以降に入塾した塾生さんはSさんを知りませんし、それぞれの近況を語るという目的のためにも、一人ずつ挨拶をしていきました。


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自己紹介のあとは、有栖川塾長の講義が入ります。


今日は有栖川塾長の口から「アイデアが思いついてから、作品に昇華するまでの過程」の体験談が語られました。


「どうやって作品のテーマを考えるのか?」「どうやって起承転結をつけるのか?」
という方法論は本などで読むことができますが、プロの作家さんが実際に作品を練り上げていく過程の体験談はそうそう聞けるものではありません。


ある日の有栖川塾長は、お風呂に入ったとき、湯船からあふれ出るお湯を見てアイデアの種を手にしたそうです。
その種から生まれたのが、国名シリーズ『ブラジル蝶の謎』に収録されている短編『蝶々がはばたく』なのです。


この作品は、35年前に海辺の旅館から足跡も残さずに消えてしまった若い男女の謎を、アリスと火村助教授が解明するという物語なのですが・・・


さてさて、有栖川塾長は湯船からあふれたお湯から、どのような思考の過程を踏んで、『蝶々がはばたく』を完成させたのでしょうか?


それすらもミステリの問題編のようですね。
もちろん今日の授業では、きちんと解答編が詳細に語られました。


『ブラジル蝶の謎』は、今回授業でも取り上げられた『蝶々がはばたく』を含め、珠玉の短編が6本収録されています。
ぜひお買い求めくださいませ


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