2007/5/9 | 投稿者: 創作塾・総務部

 『創作塾』第3回目。

前回に引き続き今回も添削ですが、違う点は「書き直してきたモノを見る」という内容である事でした。
自然と指摘や質問が具体的になり、深く自分の作品を見直すようになって行きます。

自分の中で当然と思っている事があったとして、それを念頭に置きながら本を読んでみると、意外にそうでなかったりするものです。
注意して読んでみると、自分の独りよがりに気付いたりするものです。
「漢字で書くべきか? 平仮名で書くべきか?」といった、些細な事であっても、案外そのまま気付かずに流してしまうかもしれません。
演出や表現でも、当然同じ事が言えます。

「意味はわかる。けど、おかしいよね?」
と、思われるところを直していくのが、赤入れです。せっかく表現したい「絵」が頭にあるのに、それが伝わりきっていない…。または、どう表現すべきかわからない。


そこで、どのような方法があるか?
自分の場合は、どのよう表現が適しているか? または、他の作家はどうしているのか?
その妙所を突き、塾長がそれに答える、という流れでした。


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後半は、そういった質問の嵐です。
しかし時間が足りない!

…ですが、今回は授業後に「交流会」がありました。
近くのお店で食事をしながら、授業では聞けない質問や、編集の人間とのやりとり。更には作家としての生活はどのようなものか? など、気さくに交流をしながら様々な話題が出てきました。
作劇塾塾長の中山市朗氏も同席し、現行作家が二人いるという、非常に珍しく、濃い交流会となりました。
業界での笑い話や、ネタの集め方。更には逆に塾長が生徒に質問し、感心するなど。

作家本人から、そういった情報を引き出せる、というのは、なかなか出来る経験ではないと思います。
紙面からの情報ではなく、作家のいる前で、作家の口からナマの情報を引き出せるというのは、大きな強みになるのではないかと思います。


こういった交流が、作家の宝になっていくのではないだろうか? と思います。
ともあれ、皆様お疲れ様でした!
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