こがねむしblog

春休みに入ったので、子供たちを映画に連れて行きました。
と、言っても大人(ママ)×１・子供(拓)×１で優は３歳未満のため無料。パパはロビーで暇つぶしでした。
二人とも普段からＴＶで見ているし、主題歌なども良く覚えているようなので、楽しめたようです。

で、ロビーで暇つぶししていたワタクシは、新作映画の予告編やフライヤーなんかを見ていました。
なんとなく、見てみたいなと思ったヤツをメモしておきましょうか。
・幸せのキセキ(マットデイモン)
・ファミリーツリー(ジョージクルーニー)
・ＭＩＢ３(ウィルスミス、トミーリージョーンズ)

ブラック & ホワイト(リース・ウィザースプーン)は、、、まあ、いいか(笑)

『しあわせのパン』＠明治安田生命ホールでした。

今回も、東京独女スタイルさんからの招待です。

主演は、原田知世・大泉洋。原田知世サンは今年で30周年だそうですね。
とても、「ほっこり」する映画でした。
実は、観ていないんですけどね

宇宙人ポール@ヤクルトホールでした。
招待葉書には無かったけど、トークショーが有りました。ゲストは加藤夏希と矢追純一（笑）。映画は、まあB級感満載。楽しめましたケドね。

客席センターに、10列目くらいまで花道があって「変だなぁ〜」と思いました。花道のすぐ後ろに空席がひとつあったので、とりあえずそこをキープしたのですが、どうも狭苦しそうで、下手側3列目の端があいていたのでそちらに移ったのです。
ところが、トークショー最後に舞台から客席に向かってプレス用の撮影があったんです。ゲストは花道の先端部の「関係者用」席でポーズ。最初の席にいたら絶対写ってたのに！！

いろんな意味で残念な夜でした。トホホ。

『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』＠１０９シネマズ木場でした。

今回は、東京独女スタイルさんから試写会の招待をいただきました。

『ミッション：インポッシブル』シリーズの最新作。

ゴースト・プロトコルって、架空任務のことなんですね。
クレムリンでの爆破事件で濡れ衣をかけられたトム・クルーズたちのチーム。彼らは、爆破事件の黒幕を暴くために。。。

ドバイの高層ビルでのトムのアクションは、なんとスタントなしだそうです。
目が眩む〜(笑)。
実は、観ていないんですけどね。都合でワタクシは行けなくなったので、会社の人にあげたんです。
でも、映画の券もらったら、「昨日行ってきたんですよ〜、面白かったです(とか)」何かしらリアクションがあっても良いと思うんですけどね。無かったんですよ。

Railways@東商ホールでした。
今月頭のよみうりホールは観そびれたので良かった。

Friendsもののけ島のナキ＠よみうりホールでした。
お客さんのお子様率高い（笑）。
前半はどうやって「泣いた赤鬼」になるのかと思ったけど、後半ではウルっとなってしまいました。

１９１１＠有楽町朝日ホールでした。
中国・香港合作と言うことですが、香港ってもう返還されて久しいですよね？
中国映画、では無いのですかね。

1911年の辛亥革命を描いたものですが、中国史に疎いものであまり入り込めませんでした。
う〜ん。

　DOG×POLICE@有楽町朝日ホールでした。ひっさしぶりのマリオンだぁ。
　映画は、まあ、何だかな〜でしたが。それはねえだろと言ったシーン満載。人混みで所轄警官の拳銃奪って発砲したり、爆弾魔の時限爆弾抱えて走ったり。マジックハンドで掴んだ爆弾を処理槽に落としたり。衝撃は避けるだろ、普通。
　市原隼人は人気のようだけど上手いか？眉間にシワ寄せた表情ばっかで。左に倒れたのに右腰さすったり。
　犯人と対決した時にH鋼(H300位？)5本位の下敷きになって、複雑骨折・内臓破裂もしない。しかも、そのH鋼はフランジよりウェブのほうが厚い、普通では見かけない仕様。それから、爆破騒ぎの地下鉄構内に乗客ウロウロ（笑）。
　まあ、日テレの娯楽作品でしたとさ。

　極道めし@なかのZERO大ホールでした。映画としては、(申し訳ないケド)ビデオとかTVで良いかなと言った印象でしたが、観終わった感想としては、満足です。ラーメン食べたい（笑）。
　しおりに待っていて欲しいと言う気持ちと他の人と幸せになって欲しい気持がぐるぐる回ってます。

　スリーデイズ@よみうりホールでした。
　奥さんは殺ってない。でも、そこらへんの謎解きは無し。息子の可愛さに涙が出そう。オヤジとは言葉を交わさなくても分かり合える爺ちゃん。
　去年の米国公開時には酷評された様だけど、ワタクシ的には◯。スッキリした後味では無いけどな。

　サンクタム@TOHOシネマズ六本木ヒルズ、冒頭にココリコ田中・モー娘吉澤・石丸謙二郎のトークショー付きでした。最前2列報道陣、最後列TVカメラ。3D物でちゃんと3Dの試写でした。
　ワンマンの冒険家リーダーの親父さんとそれに反発する息子。近づく台風、鉄砲水で退路を絶たれたチーム。一人また一人脱落してゆくメンバー。極限状態の中でやっと解り合えた親子を待っていた物は‥グッと引き込まれました。
　まあ、3Dで無くても良いんじゃないかと、ワタクシは思いましたとさ。

　女と銃と荒野の麺屋@一ツ橋ホールでした。
　コーエン兄弟のデビュー作をチャンイーモウがリメイクとか。コメディー混じりのサスペンス？（笑）。間男はDV旦那を奥さんが殺った、奥さんは旦那の刺客で警官が来た、警官は旦那を殺った証拠を奥さんと間男に握られたと思った、思い違いが辿り着く結末。

　ヴェニスに死す@イタリア文化会館なう。隅々までステキな会場。完成当時は外観が真っ赤過ぎで問題になった建物。席はレザー張りで、クッション性は無いんだけど座り心地良好。

「ワンヴォイス　ハワイの心を歌にのせて」＠なかのZEROホール。
　オアフ島の伝統校カメハメハスクールの合唱コンクール。課題曲はすべて「ハワイ語」。一時期ハワイ語を禁じられた過去があったが、文化・歴史の継承、ハワイアンとしてのアイデンティティーを重視する環境がある。ハワイ音楽心地良い。

行け！男子高校演劇部@なかのzero ホールでした。
　試写会でフィルムじゃない、と言うかPCプロジェクタ上映ってあるんだ、と。調べたら、この小ホールは16mmとDVD出力のみ可とか。36mmは大ホールしか使えない模様。
　内容は、前半はグダグダだけど、中盤以降はソコソコ笑えました。そ〜来るか、と言った感じ。