地域の、「オヤジの会」主催のラフティングツアーがあったので、上の子と一緒に参加しました。
二つの小学校、一つの中学校で募集した参加者は、親も含めておよそ60〜70名程度?。観光バス2台に分乗して向かった先は、
「RAT(リバーアドベンチャーツアーズ)」。
出発時の天気は曇り、時々パラパラと雨まじりでした。途中かなり強くなったり止んだり。
現地で着替えて、ウェットスーツやライフジャケットを貸してもらって用意して、マイクロバスに分乗してスタートポイントへ。大人と子供に別れてインストラクターのレクチャーを受けます。
子供のレクチャーをしてくれたのはインストラクター
パートゥさん。プロフィールを見ると「元保育士」だそうで、子供にとってもウケがよかったようです。
10チームに分かれてゴムボートに乗り込みました。私たちの艇は同級生のしゅうと君親子、わかなちゃん親子、小学校PTA会長と、インストラクターさんの計8人で出発です。
最初に、艇から落ちたときの対処法なんかを練習したのですが、「最初に誰か落ちてください」と言われて真っ先に手を挙げて落っこちたのがウチの子でした(笑)。もう最初からテンションあがりまくりで、ずーと「楽しい〜」と行ってました。
途中、瀬の波を越えていったり、橋の上のカメラマンさんに手を振ったり、長良川鉄道の橋梁下を通ったときにちょうど通過した列車の乗客に手を振ったり、振ってもらったり。
終盤では岸の岩場に登ってダイブ。お友達の中には怖がって岩場には来なかった子もいたようですが、ウチの子は怖いもの知らずなので(?)。
普段、弟と一緒にいるとおにいちゃんなのですが、このツアーでは最年少と言うこともあって、はしゃいでる姿がかわいいこと。
非常に楽しかったようで、パパもうれしかったですよ。

0