声を上げられない人たちのことを見落とすならば、マスコミとして物事を伝える資格はない。 こうした人たちの思いを受けとめないで、3・11が来るたびに「寄り添う」ことを強調したり、真夏のチャリティ番組で「ハンディキャップある人のことを考えて」などと叫ぶのは、それは詭弁というものだ。
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