ママに聞いたら、今日も昼間にちょっと泣いたそうです。
セレナの営業のおじさんが拓は好きなようで、「おじさん来るかなぁ」などと言っていたそうです。でも、「車決めちゃったから、もうそんなに来ないんじゃないの」などと言ったら、プーちゃんのことが気になったようで、泣き出してしまったそうな。
こんなに愛着を持っていたとは驚きです。
夜、パパが帰ってきたら、青い折り紙で切り絵を作っていました。スケッチブックにのりで貼って、色鉛筆でタイヤを書いて、「プーちゃん」だそうです。
出来上がったら、ママに「プーちゃんいる?」と聞くので、「いるよ」と答えると「明日の朝見せるの」といっていました。
それだけで、パパは涙が出てきてしまいました。パパは、プーちゃんはすごく気に入って乗っていましたし、愛着のある車なのです。ぼろぼろ泣けてしまいました。
そのあと、「新しい車が来たらお絵かきするの」と言っていたので、もしかしたら拓なりに納得してきているのかもしれません。
セレナの納車時に、なんと言ってなだめようかと悩んでいるんですが、どうなることやら。

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